April 19, 2008

「死」というものは・・・

実は先月、家族をおくりました-------78歳の義父です。


そのことをブログに書くことを今日まで、とてもためらっていました。
でも、今日は義父への感謝の気持ちをこめてブログを書こうと思います。

数年、心臓を患ってはいましたので、入退院も何度か繰り返していましたが
あまりにも急なお別れだったので、にわかには信じ難かったし
今でも、まだ信じきれていないかもしれません。

普段の生活のリズムを少しずつですが取り戻しつつある中で
改めて、義父に教わったことの多さを思い返すにつけ
自分の浅慮を恥ずかしく情けなく思って、何となくカラダを縮ませるような気持ちで
過ごしたりしています。

義父はとても信心深く、博識で、毎朝のおつとめに 般若心経 を唱え
その後で必ず抹茶をたてて、朝日新聞を、端から端まで読む…そんな人でした。

最期は、本当に安らかで、穏やかなお顔でしたし
きっとあまり苦しむこともなかったのではないかと思います。まさに眠るような死でした。

天寿を全うしたというか何というか、義父にとってのこの人生というのは
いろんな修行を積んできた輪廻の中で
もしかしたら“最終ステージ”だったんじゃないかと、私には思えるんです。
「今までよくがんばったね」…と仏様が迎えに来てくれたんじゃないかと。

私が最後に義父に会ったのは、その前日でした。

久しぶりで実家に帰ったのですが
私が車から降りるなり「おお、来たか!」と話しかけてくれた時の笑顔が
すごく綺麗で、実はちょっと戸惑ったほどで、なんていい顔をして笑うんだろう…と
感動していたのです。
顔色も良かったし、心から嬉しそうな顔で、迎えてくれたので
「暖かくなって、外にも出られるようになって良かったね。ああ、今日は調子良さそう」
…なんて思っていたくらいで、でも、今思い返えしてみると
あの時には、きっと聖人のような顔立ちをしていたのではないかと。

その時の笑顔も、私の大切な宝物です。


そんな義父の死を想いながら、写真家・藤原新也さんの言葉を思い出しました。

「死というものは、なしくずしにヒトに訪れるものではなく、
死が訪れたその最期のときの何時かの瞬間を、ヒトは決断し、選びとるのです。
だから
生きているあいだに、あなたが死ぬときのための決断力をやしなっておきなさい。」

彼の写真集「メメント・モリ」に載っている言葉です。
メメント・モリ・・・とはラテン語で
[ 自分が、いつか、必ず、死ぬことを忘れるな ]という意味の、警句なのだそう。


義父は、“何時かの瞬間”を、本当に立派に、選び取るだけの力を
十分すぎるくらいに、習得していたのですよね。

私などは、まだまだ全く足元にも及びません・・・人生は修行ですね。


お義父さん!私たちが正しい道に進めるように、どうかお導きください。

ほんとうにありがとうございました。

takamaien_n at 02:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!徒然ニッキ 

April 16, 2008

そろそろ窓を開けて…

スリープ・スルー・ザ・スタティック


軽井沢の桜はまだまだですが、でも風が春になったよ…。

花粉症もそろそろ終わりかなーという季節なので、そろそろ気持ち良くドライブができそうね。

そんなドライブミュージックをゲットしようと思って先日HMVで視聴をして
気になっていたCDをアマゾンで購入。
(HMVさんごめんね…ほんとはそこで買うつもりだったんだけど
気持ち良く視聴してたら、「アノ。お客様そろそろ…」と声をかけられるまで、
閉店時間を過ぎていたのに気付かず、「あわわわ・・・すみません!帰りますって!」言って
慌てて帰ってきちゃったのよ。
だったらHMVサイトで買えってカンジですよね。とにかくごめんなさい(苦笑)

このCDは、どちらかというと私のコレクション的にはめずらしいジャンルなんだけど
ハワイのシンガー・ソングライター:ジャック・ジョンソン。
もとトップサーファーであり、フィルムメーカーであり、今はエコロジストでもり…。
このアルバムのケースもブックレットもリサイクルペーパーだし、インクも植物性なんだって。
彼のノースショアのプライベートスタジオにはソーラーシステムが完備されていて
レコーディングの音源も、みんなこれでまかなっているっていうからスゴイよね。

でも、こういうのを今どきのサーフミュージックっていうの?
オーガニックな音楽とか言われているのね。ふーん♪いいわ ナカナカ。
海の存在がとっても遠い山っ子なもので、今どきのサーファーに支持されているのが
こういう路線だって知らなかった。
もっとハードコアな曲ばかりかと・・・時代錯誤してますかね。私。

でもこんな私もにも、ノースショアのビーチでギターって、実は思い出がありますの。
20代の頃に。

ドール工場の脇をオンボロ(だったように感じる)バスに乗って、坂道を下って行った時
正面に見えたノースショアの海の美しさは今でも忘れられないなー。
その景色をずっとずっと忘れたくなくて、ビーチに座って夕暮れになるまで
ずっとサーフィンを眺めていたっけ。
傷心旅行ってわけじゃなかったんだけど、少し背伸びして仕事したり恋したりするのに
ちょっと疲れたな・・・なんて思って、ひとりで行ったノースショア。
ジャックの歌を聴いていたら、あの時の光景がくっきり蘇ってきたわ。何だか懐かしい。

そういえば彼、先週末に来日して横浜赤レンガ倉庫でライブしたのよね。
CDもすごく売れているみたいね。

アコースティック感が気持ちよくって、ドライブにもぴったりな気がします。
ドライブ休日が取れるのは、あとひと月くらい先になりそうなので
まずは、通勤の行き帰りに気持ち良く聴いてみることにしよ。

視聴はこちらがおすすめです♪ ユニバーサル・ミュージック


彼の前作(3枚目のアルバム)『In Between Dreams』の中の1曲目「better together」も
大好きな曲。
ウエディングシーンでもよく使いたくなる曲です。

“「一緒にいるっていいな…」”って歌詞がね、ぴったりよね。
何かさ、ハミングして一緒に歌いたくなるっていうか、ピースフル!
ジャックみたいなナチュラルな歌声で言われたいねぇ。

jack johnson - better together (live)


YouTubeでは、このタイトルでライブ映像の他にも「幸せ感」の伝わるメニューがいっぱい。

Jack Johnson オフィシャルサイト




April 12, 2008

映画 「めがね」

めがね(3枚組)

DVDで鑑賞。
たゆたう…そんな日本語を久しぶりに思い出させる不思議な映画でした。

かの「かもめ食堂」のキャストとスタッフが再結成した
無理やりすぎるほどのリラックスムードに満ち溢れた、とてもセリフの少ない映画です。

…が、“スローライフ”を意識し過ぎというか何というか。
田舎暮らしをしている私にとっては、いかにも作り物的に見えてしまいましたけどね(苦笑)

ホケ〜とした、ゆるゆると流れる時間がすごく独特。
ただひたすらに海を眺める=たそがれる…っていうのは
貧乏性のワタクシには、実はすごく難しい芸当なもので「む、無理!そんなのっ!」と思いつつ
でも、実はすごく憧れるわ。『たそがれ名人』には…(笑)

こんな旅が出来る人になりたいという願望はあったりします。多分できないんだけど。



この映画、ストーリーはほとんどありません。
すべては ヨモギくんのドイツ語 の中に、集約されているらしい…。

無神経にもガサツにも見える登場人物たちのキャラ設定が自由の象徴なのでしょう。
フツウ、他人はおふとんの横で寝顔をじーっと見てたりしないし
どんなに癒される空間があっても
いつもいつもお客さんと一緒にご飯を食べるのがルールの宿なんてヤダー。
・・・なので、ワタシ的には、自由自由とか言っても
それがあまり気持ちのいい人間関係には見えないから、ヤダよーって思ってたんだけどね。

でも、それが自由ってコトなのかな〜、自由っていったい何なんだ?なんて思って
???ハテナがいっぱい???になっちゃった。
映画を観ているうちに、ワタシってすごく心が狭いのかもなーと思い始めるような
不思議な影響力を持った映画だったような気がします。

それから、トランクを置き去りにするシーンは印象的。
最初、民宿ハマダに着いたとき、ユージさんに忘れ去られ置き去りにされたトランク。
タエコさんは「もうっ!」と憤慨しながら一生懸命、自分で部屋に運んでいくんだけど
ある日、サクラさんの自転車に乗せてもらう時には、物理的なこととはいえ
トランクを道の真ん中に置き去りに出来る、気持ちの切り替えができたんだよね。
タエコさん。

めがね02

自分で大事だ、絶対必要だから!と勝手に思いこんで
今までズルズルと引き摺ってきたものが、実は全然大したコトなくて
後生大事にいっぱい抱えて、肩凝ったなーってボヤいている自分がアホに思えてくる。
シンプルに生きるってこういうことなんだよね、って思いました。

数年前、私もヒューマンデザインシステムのリーディングで
おんなじことを指摘されています、私。セコセコしている自分が情けないよ。
「仙骨の声を聞いて、ホントに自分にとって必要なことだけ選びとりなさい。
そうしないと、あー人生って大変!って嘆いて、疲れて死ぬだけよ。」って言われたのよ。私。
あの時はキツイなーって思ったけどね。

この作品には、また同じことを言われたんだわ。精神的デトックス系映画って感じ??

めがね01

与論島でロケしたんだそう。
 
どうやったらあんな色を出せるのかしら。
与論島の持つ美しさを最大限に、いやたぶんそれ以上に引き出しているように思う。
『かもめ食堂』でも、その色使いに感激したけど、独特のセンスをお持ちですよね。荻上監督って。

それから、ビミョーな空気感と“間”が、ほんとに独特で、うぷぷ…なんだよね、ホントに。

いちばんビミョーなのは、何といっても「メルシー体操」かな。意外とハードかもね…あの体操。

大貫妙子さんの歌でユルユル感はさらにアップ!!
音楽もアコースティックが効果的に使われていました。BGMによさそうです♪

めがね03

食事のシーンがとても多いです。『かもめ食堂』の時もそう思ったけど
地道にひとつひとつ、すごく細かいディテールにこだわったスタイリングは相変わらずです。

食器(雑貨類)の使い方にも、食材の選び方にも“愛”を感じるなー。
野菜も魚も新鮮でナカナカ美味しそう。綺麗すぎるキライは、ちょっとあるけどね。

あと、梅干しの入っていた枡のような食器が可愛かったなー。
縁のところに何か付いていたよね?何だかよくわからなかったけど、可愛かった♪
フードコーディネーターさんのセンス、好きです。

めがね04

そして、ストーリーとは絡みのない、あまり意味のないと思えるタイトル『めがね』
この意味のなさ…がきっとこの映画のテーマなのでしょうね。

似合うよね。小林聡美のこの「めがね顔」
この微妙に晴れやかに見える、私もここの一員よ〜的な、少し誇らしげに見える
“笑いすぎない笑顔”が、小林さんの実力を感じさせて、好きなシーンです。

でもね、この映画のセールスプロモーションはちょっとキライ。
この作品が、荻上監督の本当につくりたかった作品であることを心から願います。

映画めがね
公式サイト

2007年/日本
[監督]荻上直子
[出演]
小林聡美@タエコ
市川実日子@ハルナ
加瀬亮@ヨモギ
光石研@ユージ
もたいまさこ@サクラ
薬師丸ひろ子@森下(めがねの友だち)

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March 29, 2008

映画 「プロヴァンスの贈りもの」

プロヴァンスの贈りもの


2週間ほど前に、DVDで鑑賞。
展開もわかりやすく、結末も最初からだいたい見えてるので
ラクに、ゆるゆるホワーンと観れるいわゆる“和み系”の映画。

原作はピーター・メイル。
彼の作品に一時期(15年前くらいですか?)ハマったいう人も多いのでは?と思いますが
御多分に洩れず我が家もその口。
でも、本はすいぶん前に BOOK OFF に売却してしまったらしく見つからず…。

リドリー・スコット監督ととラッセル・クロウ…あの『グラディエーター』コンビの作品とは思えない
風光明媚な光に満ち溢れたプロヴァンスが舞台の軽いタッチのラブ・ストーリー。
というかコメディタッチのスローライフムービーって感じかな?
イギリスvsフランス対決!!なお茶目さも、随所に見られて意外と楽しい。
特に 【フレッド・ペリーvsラコステの?熾烈な闘い】 は、見ごたえ十分!!

んで、「エイリアン」や「ハンニバル」のリドリー・スコットが、なんでまた
“ワイン映画”なんかを撮られたのかと思ってたら
彼もプロヴァンスにぶどう畑を所有しているんだそうで。
ピーター・メイルと一緒に、僕たちの(!)映画をつくっちゃおうゼ。っていう感じなのかしら。
ふたりは30年来のお友達なんだって。

さてストーリーは。

ロンドンで腕利きの金融トレーダーに成長し、優雅なシングルライフを楽しんでいる
マックス(ラッセル・クロウ)のもとに届いた一通の手紙。
---それはマックスの人生の師でもあり、いちばん心を許していた大切な友でもあった
ヘンリーおじさん(アルバート・フィニー) の訃報。
子供時代に、毎年のバカンスをプロヴァンスにあるヘンリーおじさんのブドウ園で
過ごしていたマックスにとって
そこは今の彼を生み出した場所でもあり、アイデンティティを見つける場所でもあったのかも。
マックスおじさんが彼に残したかったものは、古びたシャトー“そのもの”ではなくて・・・「
「人生はハーモニーとバランスだ」というヘンリーおじさんのこの台詞そのものだったんじゃないかな。

プロヴァンスの贈りもの



見どころは、そのプロヴァンスの美しさはもちろんなんだけど、
主人公マックスの少年時代を演るフレディ・ハイモアくん(「チャーリーとチョコレート工場」はもちろん
でも彼は何といっても「ネバーランド」が最高!)の、完璧なお芝居と
ぶどう園で働く家族が何とも言えないいい味出してる。デュフロ夫妻とおじいちゃん、最高!!
それから、地元のレストランオーナー・ファニーを演じるマリオン・コティヤールの脚線美も必見。

あとは、音楽のセンスのよさかなぁ。
この映画の音楽担当は、ドイツ人のマーク・シュトレイテンフェルドって方。
グラディエイターやラスト・サムライなんかでも実績のある人らしい。
オリジナル・スコアも、とっても綺麗なんだけど、
プロヴァンスで過ごした少年時代をフラッシュバックさせるのに使われている
アナログ音源の音楽の選び方が素敵です。ほんと。

この映画の紹介のどこかに「人生には休暇が必要。でも、もっと必要なのは恋とワイン!」
---とありました。
忙しい方はぜひ観てね。そしてプロヴァンスへいらっしゃ〜い!っていう映画なんですね。
そして、かなりの確率でワインが飲みたくなるはずよ。

こんなにオシャレに…はいかないけど
我が家の目指すライフスタイルの方向性を、示してくれていた映画でもあります。
プロヴァンスも行きたい旅先のひとつ。でも、差し当たり私はとりあえず サントラで 我慢かな。

サントラはね、ラッセル・クロウが“くわえ葉巻”でゴキゲンなシーンでかけていたレコードが
ウエディングマーチ(メンデルスゾーンの)をフューチャーしたサンバでね
なんか素敵だったのよ。仕事で使いたいなーと思ってね。
マダム・デュフロが、ノリノリで踊ってるシーンの曲よー。
結婚式の『乾杯!』の後の曲にバッチリじゃないかしら?
そしてそのままこのサントラを歓談中にかけて…っと。
ウンウン、なかなか和やかなパーティシーンが想像されまする。
なので!サントラ早速買っちゃった。

プロヴァンスの贈りもの


ブログ書きながらかけてましたが、よいよナカナカv

相方のKUROは、エンドロールの「ビキニスタイルのお嬢さん」に反応してました。
日本でもたくさんの方がカバーしている名曲だけど
これは、カイロ出身のシンガーがフランス語で歌っているのよ。すごくキュート♪

そして公式サイトにも美しい「オンブラ・マイ・フ」が流れています。
映画 プロヴァンスの贈りもの
公式サイトなのよね?フランス政府観光局のサイトの中に組み込まれているの…

「アメリカン・ギャングスター」も「エディット・ピアフ 愛の讃歌」も
早速観なくちゃですわね♪

2006年/アメリカ
[監督]リドリー・スコット
[原作]ピーター・メイル
[出演]
ラッセル・クロウ@マックス
アルバート・フィニー@ヘンリーおじさん
フレディ・ハイモア@子供時代のマックス
マリオン・コティヤール@ファニー
アビー・コーニッシュ@クリスティ
ディディエ・ブルドン@農夫デュフロ
イザベル・カンディエ@ヂュフロ夫人


March 22, 2008

ビンモノフリーク

今日は月が冴え冴えとしてきれいですね。
空が明るいので、先日の雪ですっかり冬の景色に戻った浅間山の頂が
ボワーっと夜空に浮かび上がっていました。
浅間山が真っ白ということは 「アサマ2000」 もいい雪降ったかなー。
今度の休みに行ってみようかなー。

・・・で、今日のネタは、あんまり関係ないような、こじつけのような感じなんだけれども
何故か、安芸の宮島の海に、月が映って揺らめいている風景が思い浮かんだのよ、さっき。

かき醤油

なので、近くのドラックストアでゲットした調味料をご紹介しようかな、と。

広島の 「かき醤油」   ------  初めて買いました。

おいしいね。
それに、サラダとか納豆とか炊き込みご飯とか煮物とか、いろいろ使えそうなのよね、コレ。

数日前、“辛さ”に弱い私はチヂミのたれを中和?するのに
このかき醤油と酢をブレンドしたら、想像以上のオリジナルソースに仕上がってました♪

熊本・阿蘇で買った、ちょっと甘めの「たまごかけごはんにかける醤油」も美味しかったけど
この「かき醤油」の方が、汎用性は高そうね。

でも、明日の朝は、これで「たまごかけご飯」に決まりかな!

あー、また調味料増えちゃった。

アサムラサキ 広島県福山市

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March 20, 2008

春霖 しゅんりん

今日は一日静かに雨が降っていました。
もう春の雨と呼ぶには早いでしょうか。関東では風もすごく強かったみたいですね。
軽井沢は雪まじりの雨でしたが、あまり寒くなかったような…。

まだ浅い春に、静かに降る雨のことを「春霖 しゅんりん」というのだそうですね。
今日の雨も、そんな雨なのでしょうか?

この“おしめり”で、野山の若芽も少し綻びはじめたかしら。

花粉もあまり飛ばなかった今日、窓をつたわって落ちていく細い雨のすじを眺めていましたら
この和菓子のことをご紹介したくなりました。 松本の開運堂の『さざれ水』

さざれ水02

最近、お気に入りの和菓子です。
同じく松本市内にある 窪田空穂記念館
(TAK建築のHPの中で、なかなかオサレな建物の雰囲気がわかります)との
コラボレーションにより創作された商品だそう。

餡のまわりに大納言をまとって、さらにお砂糖でコーティングしてあるというシロモノ。
結構甘いけど、品のある美味しさ。薄茶をゆっくりいただくのがおすすめです。

さざれ水01

窪田空穂の歌が書かれた箱も、なかなか素敵。

開運堂


February 28, 2008

明宝 vs 明方

おっとっと。気がついたら、もう2月も終わりなんですね。
今月は、家でほとんどPCの電源を入れることがなく過ぎ去ってしまった。
というのも・・・2月はウィンターシーズン真っただ中。
ワタクシ“休みという休み”を、すべてスキーにつぎ込む日々を送ってしまいました。

仕事から21:00頃帰宅して、お風呂に入って準備をしたら、夜中のうちに移動をして
2〜3日間の休みは雪山で過ごすというような生活。
20年も前の『私をスキーに連れてって』にインスパイアされまくってた頃みたい?

でも…もう春になっちゃったね。淋しいな〜。

山生活はそれなりに刺激的で、たくさんの人たちとの出会いもあって
ブログに書きたいネタはそれなりに溜まってはいるのですが
山は超アナログ生活なのと、私はトロいので、荷物がいろいろと多いのと
今回は他にも気に掛けるべきことがたくさんありすぎて、デジカメを携帯する余裕が
ほとんどなかったの。

そんなこんなでネタのアップが出来ずに早1ヶ月…。
でも、そんな“山生活”の中でも、美味しいもの探しは忘れていなくってよ♪

今日はコレをご紹介したいと思います。

myogata

岐阜県は郡上の街の至るところに、のぼり旗が掲げられている「めいほうハム」
岐阜に行ったら 絶対「めいほうハム」をゲットしておいで!って言われていました。

メジャーなのは「明宝ハム」らしいの。
お土産屋さんとか道の駅とかで、派手に宣伝されているのは「明宝」の方。
でも、私が地元スーパーで手に入れたのは明方(みょうがた)ハムの方。
製造開始は昭和28年で、国産の豚もも肉で、独特の味を守り続けているんだそう。
この素朴なパッケージもいいではないですか!!
保存料、着色料、防腐剤は使っていないんだって。
こっちの「明方」の方は、岐阜県以外ではあまり流通していないとのこと。やった!
 
明方ハムと明宝ハムの違い(ウィキペディア)

中京圏ではたぶんスゴク有名なハムなんですよね?素直にとってもウマいっす。


明方ハム  by JAめぐみの  vs  明宝ハム  by 明宝特産物加工株式会社 

このハムに限らず、商品ラインナップが、こっちとは全然違うので
「スーパーめぐり」は
ほっといたら仲間を忘れて何時間も過ごしてしまいそうなほど、すごく楽しかった。

飛騨の郷土料理 鶏ちゃん焼き(けいちゃんやき)も、寮でみんなで食べたりしたけど
なかなかいかったよ♪

けいちゃんホルモンなど、飛騨名物もしっかりお土産にゲットできたのでホクホクでした。


飛騨高山も郡上八幡も大好きな街。
今はスキーの後に、温泉に入るぐらいしか時間が取れないけど
グリーンシーズンになったら、いつか長良川鉄道をゆっくりのんびり旅するぞ!って
今から決めてます。


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February 02, 2008

もうすぐだね…

バレンタインデーまであと10日と少し。皆様、今年はどんなチョコレートを??

…田舎暮らしの私には サロン・ド・ショコラ も 遠い世界のお話だったし
雑誌もちっとも買っていないし、流行りのショコラティエも、ちんぷんかんぷん。

まあネットでお取り寄せを少ししてみたのと、近所のディスカウント系スーパーで
最近お気に入りの、掘り出し物のFUJIYAのチョコレートを義理チョコ用に買い占め(?)ようかな…と
思っている程度です。 

マイ・ファニー・ヴァレンタイン

さて、そんな訳で、今日のテーマはチョコレート…ではなく、音楽のお話。
バレンタインが近づくと何となく聴きたくなるCDのこと。

「マイ・ファニー・バレンタイン」
この有名なスタンダードナンバーは、本当にたくさんの人が唄い、演奏している名曲だけど
私は、彼女の解釈がとても好き。
私自身は、そんなにたくさんの「マイ・ファニー・バレンタイン」を聴き比べているとは
言えないだろうけど
とにかく彼女の「マイ・ファニー・バレンタイン」が大好きです。

彼女…とはリッキー・リー・ジョーンズ
特にメジャーとは言い難い、アメリカのシンガーソングライター。

私が彼女の曲を初めて聞いたのは、たぶん20年近く前になるのかな?
確か、六本木のWAVEに背伸びをして出かけて、視聴をしながら何時間も過ごして
見つけたのうちの1枚にリッキーのデビューアルバムがあったような気がする。

それから数年たって、よく遊びに行っていたショットバーで、彼女の曲がよくかかっていて
ますます好きになったんだよなー。

気だるい印象もありつつ、でも浮遊感みたいな、コケティッシュな雰囲気なんかもあって
リッキー・リー・ジョーンズって人は、不思議ワールドに住んでいる人なのだ。
どこかに万華鏡みたいな歌だって書いてあったなー。
ほんとにその通りだと思う。なんか飽きないのよねー。
声と顔が可愛いからかな・・・重苦しさがなくって、歌はすごく上手いのに
正統派路線じゃないところにも、逆にクレバーさを感じるし
彼女の生きてきた「人生の厚み」みたいなものも感じるんだよね。
んで、もっともっと深いところが見えそうで見えないような
もしかして、はぐらかされているんじゃないかと思えるような感じも
実は何だか心地よかったりして?

フォークや、ブルースや、ジャズや・・・いろんな要素が詰まった
私にとっては“玉手箱的な”シンガーです。

これからも、ずっとお世話になります♪

ポップ・ポップ


これもいいよ〜v ジャケット可愛いよね。完成度すごく高いアルバムだと思う!

 
リッキー・リー・ジョーンズ オフィシャルサイト


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January 20, 2008

映画「善き人のためのソナタ」

善き人のためのソナタ スタンダード・エディション


久しぶりにドイツ映画をDVDで鑑賞。哀しいけれど、崇高な物語です。

ソナタをはじめとする音楽の美しさも秀逸。
静かに、でもジワジワと胸に迫りくる雰囲気を持った作品だと思う。
…というか“見せる?魅せる?力”が溢れている作品なんだな。
2007年のアカデミー外国語映画賞受賞も十分うなずける秀品。

最近、ヒトラーとか今まで取り扱うことそのものがタブー視されてきたようなテーマの
ドイツ史映画が増えてきたような気がしませんか。

そういえば、今年になって私が初めて観たDVDも
ドイツ映画:「ドレスデン、運命の日」(第二次世界大戦のドレスデン爆撃のハナシ)だったわ。


さて「善き人…」の舞台は、1984年、東西の壁が崩壊する数年前の東ベルリン。
共産主義体制のもとで、冷酷なシュタージ(国家保安省)が、国民を監視しているという歪んだ世界。

血の通っていないかのような表情のない顔で
背筋も腕もピンと伸ばしきって、隙と無駄のない男、ヴィースラー。
質素な服装に質素な食事、無駄の削ぎ落とされたミニマムな世界に生きている、そのシュタージが
ある芸術家を監視する日々を通して、血の通った人間に徐々にと変化をし
やがて愛に目覚め、静かな涙を流す。
盗聴器から聴こえてきたのは
自由な発想と愛の言葉、そしてもの哀しいピアノソナタだった…というハナシ。

このヴィースラーを演じるウルリッヒ・ミューエの静かな演技が本当に素晴らしい。
盗聴をしている訳だから、彼が言葉を発することはほとんどない。
国家に忠実な大尉というキャラクター的にも
表情がくるくる変わるわけでもないし、オーバーアクションな訳でもないという中で
瞳の動きや、ちょっとしたしぐさ
暗がりの中で上官への報告書を作成するタイプライターの打ち方や、その言葉の選び方なんかで
彼の心情の移り変わりが、本当に見事に、そしてとても丁寧に表現されている。

またラストの展開の仕方も特に素晴らしいと思う。
涙がつつつつつと流れ、静かに余韻を残す映画なのです。

ソナタの美しさも然ることながら、パブやホームパーティで使っている
BGMなどのセレクトもすごく良かったなー。

それから、私が特に好きなシーンは
ヴィースラーがサッカーボールを追いかけて来た子供と一緒にエレベーターに乗り合わせるシーン。
あの金髪の男の子の、グリーンのグラデーションでまとめてある洋服と靴のコーディネートが
いかにもヨーロッパ映画なセンスを感じさせて好き。


静かに家でゆっくりしたい時に、雨の日なんかにいいかな・・・と思える映画です。


善き人のためのソナタ 公式サイト


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January 16, 2008

空気も凍る寒さ

takayama001

ここは地元のスキー場『ブランシュたかやま』に続く裏街道。
樅の木も多い、長和町の中でも、私が大好きな場所。。。
なので、春も夏も秋も、よく通る道ではあるのだけど…今回ほど感激したのは初めて。
思わず車を降りて、しばらく歩きながら写真を撮ることにしました。

ピンと張りつめたマイナス8℃くらいの森に、朝日がすーっと差し込み始めて
木の枝という枝が、キラキラと輝きだしだ。

これぞ、冬の里山の美しさ!神様ありがとう!

takayama02

こんな朝はゲレンデだって、最高ですvこれはリフトから撮影した一枚。
この日は、午前中はずっと雲ひとつない快晴。

新潟や北信のスキー場は、雪だったり、曇っていたりする日が多いけど
白樺湖エリアや東信のスキー場は晴天率が高いので、こんな景色に出会える確立も高くなるのが…
嬉しい。 しかし、ひたすら寒い。

takayama03

そして、これが山頂からの眺め。最高っす!中央アルプスの山並み。

この日は、練習の成果という意味でいえば
自分がイメージしていたようなスキーの仕上がりになったとは、残念ながら言い難いのだけど
でも、こういう景色に出会えただけでも、寒い中を出掛けて行った行った甲斐があったというもの。


takayama04

展望小屋の方へあがると、遠くに浅間山も。山頂の標高は1,710メートル。

takayama05


でもね、今回いちばん感激だったのはダイアモンドダストかなー。
なかなか巡りあえるシロモノではないので、しばし目をウルウルさせながら見とれてしまいましたよ。

肉眼で見たほどのキラキラ感は表現できなかったけど、何とか写ったみたい。
わかりますか?


今年からスキーヤーに転向した私は、実は今回初めて『ブランシュたかやま』に行ったのでした(汗)
地味ですが、すごくいいスキー場よ。上手なスキーヤーが多いから刺激にもなるし♪
スノーボーダーはいません。


スキーヤー・オンリー!ブランシュたかやまスキー場 公式サイト
ちょっと微妙なサイトだけどね(苦笑)

takamaien_n at 21:13|PermalinkComments(12)TrackBack(0)clip!徒然ニッキ  | スポーツ?

January 11, 2008

シーズン真っ最中!

昨日、あるウエディング雑誌の営業の方と、すっかり話し込んでしまいました。

今回は来年の予算組みの話がテーマだったはずですが
例によって例のごとく、それ以外のテーマが8〜9割!(仕事しろよっ!)
 
今回の、“それ以外のテーマ”は、私が年末に怪我をした話から始まり
=ウィンタースポーツとバブル時代のスキー場=

バブリーな時代のスキー場にはディスコもバーもあったし、メーカーの協賛もバンバンあって
ほんとに華やかな世界だったよねーという思い出話も楽しかったけど
特に、北海道出身の彼から聞いた「ガッチャ」のお話がすごく面白かった。

皆さんご存知ですか?通称「ガッチャ」=「雪スケート(もしくは機械スキー)」
ガチャスケート

これは北海道デジタル図鑑っていうところから引っ張ってきてしまった画像。
スケートの歯の部分だけですね。コレ。

私は下駄スケートっていうのは見たことがあるけど、「雪スケート」っていうのは、初めて聞きました。
要は、ブレード(スケート靴の歯の部分)をブーツに「ガチャ」ってはめて履くので
「ガッチャ」っていうらしい。
当日、札幌近郊では小学生はほとんど「ガッチャ」で通学していたんだって。
クラスメートは全員“光GENJI”!?(笑)
毎日の通学路がワンダーランドだったんだろうなー。
スキー板より断然小回りきくもんね。すごく早く登下校できそうですね…って言ったら
「楽しくていろんなところで遊びまわっちゃうから、余計時間がかかっちゃうんだよね、これが…」
とのこと。そうねー。そうねー。

雪国の子供はスキーで学校に行ってたけど、スケート靴で通ったっていう子もたくさんいるのかな?
雪も少なくなったし、そんな風に冬を過ごす子供たちが、今の日本に果たして居るのかしら。

私の住んでいるところは寒いけど、雪は少ないので、冬はもっぱらやっぱりスケートだった。
スケートクラブにも入っていたので、真っ暗な早朝から 田んぼスケートリンク にもよく行った。
(今日は滑れません…という日には、田んぼに赤い旗が立っているんだったよね)
諏訪や清里のスケートリンクや松原湖でも、スポ根アニメばりの鬼のような練習を
今から思えばよくやっていたよなーと思う。

そんな中での唯一の楽しみは、軽井沢スケートセンター にやってくるアイドルのショーだった。

トシちゃん、マッチの時代ですぜ。
ショーのある日は、熱いステージが繰り広げられるホールに入ることのできる休憩時間を夢見て
どんなに辛い練習も、鬼コーチの罵声にも歯を喰いしばって頑張れたものです。

でもさ、みんなトイレタイムが異様に長いんだよね。
でもね、トイレがそのコンサートをするホールの中にあるの。
だからみんなショーのある日は、おしっこが近くなっちゃうの。
んでもってトイレタイムの長いこと。トイレなんか行かずに後ろの方で
ジャンプをしながら、一目アイドルを見ようと必死だったなー。

熱気に包まれたその空間に身を置ける数分間が至福のひと時でした(笑)
大きなストーブがいくつも焚かれて黒いゴムマットが一面に敷かれた、ザワザワとしたあの空間。

400mトラックのアウトサイドのリンクもホッケーリンクもゲームセンターもホテルもあって
氷まつりも、アイドルショーもたくさん行われた一大アミュージメントパークだった
当時の軽井沢スケートセンター
あぁぁ、懐かしいなー。 この時代のスケートセンターのことを、誰かと一晩語り合いたい気分です。


でもでも、私の心は今年はがっちりスキーに釘付け!
カラダの痛みも和らいできたことだし、ね♪
今シーズンは道具もせっかく揃えたので、『銀色のシーズン』でも観て
テンションをアゲアゲでいかねば?! おっし、冬の白馬に行くぞっ!!!!!

瑛太くん主演のこの映画、信州各地のスキー場でPV放映やポスター展開バンバンしてます。
(私も先日、斑尾ですーっと見てました。このPV)

今年は私もナゼか、かなりスキー業界に近いところにいるので
この映画を、微力ながらでも応援したいと思っています。スキー人口増えるといいねー。

『銀色のシーズン』明日1月12日公開!



銀色のシーズン 公式サイト

takamaien_n at 11:17|PermalinkComments(10)TrackBack(1)clip!徒然ニッキ  | スポーツ?

January 08, 2008

やっぱり「人」だね

初詣の帰りに寄ったラーメン屋さん『てんてん』のハナシ。

本店は長野市の権堂アーケードにあるんだけど、今回は「ぱてぃお大門」店の方に行きました。
確か県庁の近くにも支店があるんだよね。なかなか頑張っていらっしゃるお店。


「ぱてぃお大門」は、実際に使われていた蔵を改装してつくったお店が集合している蔵の街。
善光寺の門前にあります。
蔵楽庭(くらにわ)と呼ばれるこの商業施設は、3セクの会社が開業してから
すでに2年とちょっと。
オープンした時はごった返していたけど、最近はだいぶ見やすくなりましたね。
「towigo」にお客さんが流れちゃったのかな?
私は「ぱてぃお」の方が断然好きだけど…ね。

てんてん01

このお店の入口は潜り戸。4歳の甥っ子 Ryo にぴったりのサイズ♪
(今回の記事も、カメラを忘れたので、携帯カメラの撮影ですが、悪しからず)

てんてん03
 
さて、まずは、黒胡椒で食べる“ぎょうざ”
私は、ここで食べたのが初めてでした。
たっぷり胡椒をかけてから、醤油をほんのひとすじだけ垂らして食べてね・・・というのが
お店の方のアドバイス。
香ばしくて美味しいよ〜。

てんてん02

そして、かつおだしが香り高い『てんてん』の看板メニュー。“塩かつおラーメン”

どんぶりが運ばれてきた瞬間に、澄んだスープから立ち上る、鼻孔を刺激する香りは格別!

味もさることながら、有名店でありながら接客態度がまったく横柄なところは皆無で
とても家庭的というか、すごく優しくて、女将さん(っていうかな?)の声のトーンが
耳に心地いいのだ♪

また行きたくなる温かさがあるお店でした。

ぱてぃお大門

魔法のメロディ

Yo-Yo Ma Plays Ennio Morricone

今日は何だか眠れないので、静かにこのCDを聴いています。

私の宝物のような一枚。
1曲目の、映画『ミッション』のテーマ曲「ガブリエルのオーボエ」から
そのあまりの美しさに泣きそうになります。モリコーネの名曲中の名曲ですよね、コレ。

本当に贅沢なCDです。

ノスタルジックな雰囲気が漂う1枚なので、私が担当する結婚式の当日にCDコンポの準備があるなど
環境の整っているブライズルームやホテルのお部屋で、私が勝手に選んで
これをかけて差し上げることもあるんですけど、カップルにかけたいCDを選んでもらうと
モリコーネ!いいですね!お願いしますと言われることもある。
でも、結婚式当日にはちょっと暗いか…。もっと華やかさが必要だね。
個人的な嗜好を押しつけたら、いかんな。

ヨーヨー・マのとても真摯な演奏が、モリコーネに対する敬愛に溢れていて
だから涙を誘うのかしら。
何度でも何度でも聴きたくなる。

このジャケットのふたりの穏やかな表情がこれまた本当に素敵でしょ?


収録曲は以下のとおり。

『ミッション』
1 :ガブリエルのオーボエ
2 :滝

ジュゼッペ・トルナトーレ組曲
3 :『海の上のピアニスト』〜愛を奏でて
4 :『ニュー・シネマ・パラダイス』〜ノスタルジア
5 :『ニュー・シネマ・パラダイス』〜ルッキング・フォー・ユー
6 :『マレーナ』〜メイン・テーマ
7 :『記憶の扉』〜メイン・テーマ

セルジオ・レオーネ組曲
8 :『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』〜デボラのテーマ
9 :『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』〜コック・アイズソング
10:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』〜メイン・テーマ
11:『ウエスタン』〜メイン・テーマ
12:『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』〜黄金のエクスタシー

ブライアン・デ・パルマ組曲
13:『カジュアリティーズ』〜メイン・テーマ
14:『アンタッチャブル』〜死のテーマ

『モーセ』と『マルコ・ポーロ』組曲
15:『モーセ』〜ジャーニー
16:『モーセ』〜メイン・テーマ
17:『マルコ・ポーロ』〜メイン・テーマ

『レディ・カリフ』
18:ディナー
19:ノクターン

ボーナストラック
20:愛を奏でて『海の上のピアニスト』チェロ&ピアノ・ヴァージョン
21:ガブリエルのオーボエ『ミッション』チェロ&ピアノ・ヴァージョン


-----で、どうして今日モリコーネが聴きたくなったのか考えてみた。


ここのところ、ちょっと感傷的になっている自分がいるのは事実なのだけど
他にも理由が見つかったわ。


昨日から始まった今年の大河ドラマ『篤姫』 
−幕末の島津藩の斉彬の養女になり、13代将軍・徳川家定の正室となり
やがては大奥の総帥として徳川宗家のため生き抜く女性の一生を描いたドラマ−

去年の大河『風林火山は』ロケ地が地元だったこともあり、50回すべての回を見ました。
ほとんど録画で、見たのは放映2日後とかでしたけど、ね。
今年も気合いを入れて見るぞーと、今から意気込んでいます。
(注:ただしレビューは期待しないでくださいまし(苦笑))

ただね、オープニングロールが好きじゃないのよー。これから好きになれるかしら?
クリエーターさんは、朝の連ドラ「ちりとてちん」と一緒かなー?
蝶々とか飛んでるところとか、そっくりだったんだけど…。
良くいえば、ちょっと“クリムト”っぽかたりもするかな?なんて、ちょっと褒めてもみる。

家老の調所役の平幹二朗さんの巧さには、唸りましたし(尊敬!)
主人公を演じる宮崎あおいちゃんは、可愛くて、眩しくてよかった♪
小松帯刀役の瑛太くんも、やや民放ちっくな感じだったけど、フレッシュな感じで
好感度大。
でもでも、男くさーい去年の大河に、どっぷりと浸りきっていた私には
正直なところ、慣れるまでにすこーし時間がかかりそう・・・かな。

でねでね、音楽がね…物足りなかったのよ。
まあ、去年は情感たっぷりの千住明さんだったからねー。
かなりインパクトもあったんだよね。大好きな作曲家さんなので♪

それで、何かもっとこう心にぐっとくる音楽が思わず聴きたくなって
このCDを引っ張り出してきたってわけ。

でも今、そのおかげでとても豊かな気持ちなので、篤姫にも感謝。
来週からもしっかり見るよー。

NHK大河ドラマ 篤姫公式サイト

ヨーヨー・マ プレイズ モリコーネ(amazon) *視聴OKよ


takamaien_n at 02:37|PermalinkComments(6)TrackBack(2)clip!音楽のチカラ 

January 04, 2008

お、惜しい!

ここのところ数年の初詣は、信州・善光寺。

善光寺01


今年は平成14年から5年がかりで行われた大修理が、昨年12月に済んだばかりの三門。
1750年に建立された当時と同じ、サワラ板を使った「とちぶき」という工法で復元したそうです。

携帯カメラで遠目から撮影したので、細かいディティールは全くわかりませんが
楼上に掲げられている「善光寺」という額は畳3畳分もの大きさがあるのだそう。デカッ!
この額は「鳩字の額」とも呼ばれているそうで
「善」の文字に2羽の鳩、「光」に2羽の鳩、そして「寺」に1羽と
全部で5羽もの鳩が隠されているんだそうな。
善光寺と鳩は切っても切れない関係なんですね〜。

善光寺02

そして三門をくぐると見えてくる本堂。
今年は三門の改修も済んだことだし、天気もまずまずなので
もっと混んでいるかと思いきやそれほどでもなかったような…。

それでもロープ規制があり、グループに分けて参拝をすることになります。
ここは本堂のいちばん左奥に瑠璃壇があるので
私はいつもできるだけ左側に寄って、参拝することにしています。

かなり押し合い圧し合いになるのですが、今年は私たちの参拝が済んだところで
上人様の「お数珠頂戴」が行われたんです。。。ううう。
何というタイミングでございましょう。惜しかったなー。

善光寺03


でもでも、いいんです!
お数珠を頂くことはできませんでしたが
上人様が御下りになる間、参拝はストップされますので
すっかり空き空きになった本堂の中でじっくり欲張ってお参りをさせていただき
“撫で仏”といわれる「びんずる」様の方と付け根を思う存分、“なでなで”してきました。
怪我をしたところや、悪いところ(患部)と同じところを触れることで
その神通力にあやかり治していただくという信仰がある有難い御像なんですよ!

早く怪我が治るといいなー。

信州・善光寺

takamaien_n at 17:24|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!美味しいモノ噺 

January 03, 2008

新年のご挨拶

新年おめでとうございます。
皆様には、晴れやかなお正月をお過ごしのことと思います。

私の拙いブログを覗いてくださっている皆様、いつもほんとうに有難うございます。

以前に比べて、更新の頻度はだいぶ下がってしまいましたが
これからも自分のアンテナの感度をあまりさげないようにするためにも
ブログは続けていきたいと思っています。

本年も変わらぬおつきあいを、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。

野沢温泉山頂

さて、そんな私の近況ですが
ここのところあまり良い星のまわりではないのか
(いえ・・・ただの私の不注意以外の何物でもないのですが)
実は、肩と腰に怪我をしてしまいました。

普段、手を抜きまくっている主婦の汚名返上をすべく、予定していた年末の掃除も
腕が上がらないし、腰も傾いているので、横になって静かにしているしかなく
いくつかの予定もキャンセルを余儀なくされ
全く、自分のアホさ加減に呆れるばかりです。

その怪我をした時の詳細については、ここで述べることは差し控えたいと思いますが
その怪我をした場所で過ごした数日間の時間の中で
とてもたくさんの出逢いがありました。
そしてその出逢いや、怪我をして
まわりの方からかけていただいた温かい言葉や冷やかな視線や
いろんなことを通して、アホな私も私なりにいろいろと感じるところがあり
じっと横たわっている時間は、自分自身をじっくりと省みる貴重な時間となりました。

まあ一言でいえば
自分を過信していたことがこの怪我に繋がったわけで
私は、自分の年齢と体力と実力を完全に読み違えている
大バカ野郎だということです。

もっと謙虚に、まわりの迷惑も考え、行動に責任を持つ
・・・何だか成人式に聞く訓示のような気もする、そんな基本的な
社会人としての自覚をもう一度認識しなおしたいなーと
思うお正月でした。



でも、やっぱりスキーは上手くなりたい・・・な。
     
    
      写真は記事とは関係ありません…今年の初滑り=野沢温泉スキー場の山頂にて。





takamaien_n at 16:58|PermalinkComments(12)TrackBack(2)clip!徒然ニッキ 

December 20, 2007

やっと見つけた♪

最近、ここの焼き菓子をお土産にいただくことが多かった。
すごく美味しいし、パッケージも可愛い。

ショップカードを見ると上田市古里とある。
上田市の中でも古里はよく通るエリアなんだけどなー、どこだろう???と
思って半年くらい経ってしまった。

浅間サンラインから少しだけ入ったところにあるお店。
オープンからもう2年になるらしいんだけど、行きたい行きたいと思いつつ
火曜日が定休日なので(私も火曜日が休み)なかなか行けなくて
先日タイミングに恵まれて、やっとやっと行くことができました。

ヴァールマタン001

夕方17:00頃にお邪魔したんだけど、ひっきりなしにお客様がお見えになっていて
いかにも繁盛しているってカンジのお店で、活気がありました。
働いている女の子たちも可愛いし♪

ショーウィンドーに並ぶ見た目も可愛らしいケーキの数々。
でも、私は迷わずチョコレート系を迷わずチョイス。

ヴァールマタン003

「サンバ」
バナナとチョコレートとパッションフルーツとココナツと…
甘酸っぱいフルーツとチョコレートのバランスもいいし
もちろんバナナも。ココナツの食感がアクセントになっていて
すごく計算されている感じがするケーキでした。マカロンもCute♪

ヴァールマタン002

これは・・・なんていう名前だったかしら?

このテのケーキは、初めてのお店では必ず買っている気がするけど
割といろんなお店で作っているタイプよね?だからこそ、実力が出るもののはず。

ここのシェフはショコラ系がお得意とお見受けしました。
クリスマス、年が明けたらバレンタイン…と、いちばんパティスリーが忙しい時期がやってきました。

彼のケーキで、幸せがもっともっと膨らむ人がたくさんいらっしゃるのでしょうね。


パティスリー・ヴァールマタン
上田市古里45−14
TEL:0268-23-0420
10:00〜19:00 火曜定休

お菓子教室もやっているみたいです。楽しそう♪



December 19, 2007

ハテナがいっぱい

先月東京に行った時のランチに行った『ヘイフンテラス』
「ペニンシュラ東京」の2Fにある、広東料理のレストランのお話。
写真は撮れないと聞いていたので、カメラ自体を持って行かずホテルの写真もなくてすみません。

到着したとき、実は時間があまりなくて
こぢんまりとしたエントランスにある回転ドアを駆け足で通過。
この玄関はきっと裏口なんだなって思ってしまった。
(だってさ、タクシーの運転手さんたらペニンシュラのこと知らなくてさ…。
だから裏口につけられちゃったのかなーなんて思っちゃっただんだよ。私。
…でもヤバイよね。タクシーの運ちゃん。ペニンシュラ知らんのは。日本交通だったかなー?)
あまりにもこぢんまりとしたエントランスだったのでVIPのリムジンとか
転回できるのかなー?なんて、要らぬ心配をしてしまった。

でもそこはまぎれもなくメインエントランスだったの。あれれ??

でね、その思わず狭っ!叫びたくなるようないエントランスを抜けると…
いきなり幅の狭い通路の両脇に、テーブルがところ狭しと並んでいて
アフタヌーンティーセットの、あの“ティースタンド”が
あっちのテーブルにもこっちのテーブルにも。

え?ここが、あの「ザ・ロビー」??まさか、まさかね。だってここは裏口じゃ?
だって、え?え?え? ほんとにほんとに、ここがあの「ザ・ロビー」なの???

ある意味ドキドキしながら、?マークがいっぱいのまま奥へ進んで行きました。

正直に言っていいですか?
私、ここってほんとに外資系のホテルなの? ○ル○ルクとかじゃなくって???
っていうのが、ペニンシュラ東京に対する私の第一印象でした。

皇居の目の前、日比谷の一等地に無理やり建てたホテルって気がしないでもないペニンシュラ。
もとは何があった場所ですか???

不安な気持ちを抱えつつ2FのHTI FUNG TERACE(ヘイフンテラス)へ。
世界文化遺産指定の庭園が9つもある中国蘇州の庭園様式をテーマとしている
レストランなんだそう。
想像していたよりカジュアルな感じだった。もっと重厚感のあるお店だと思っていたから・・・。
香港に行ったことのない私は、比べようもないのだけど
ランチはそれなりに美味しかったんだけど、何か暗いのよね。
インテリアは素敵なんだけど、スタッフが暗いの。  残念でした。

きっと泊まったら素敵なホテルなんだろうなーと思う。

眺望の美しいという最上階のレストラン「Peter」だったら
印象はかわったんだろうけど・・・
でも、たぶんもう行かないかなー。(あ、行けないだった…)

ペニンシュラ東京公式サイト
公式サイトも残念。
だったら、ブログにアップするなよーってカンジ?

takamaien_n at 23:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!徒然ニッキ 

December 12, 2007

スプマンテが届くまで

もう何年もクリスマスのお約束になっている、イタリア ロイゾン社のパネトーネ。
ユーロ高騰につき、お値段は上がり気味なんだけど、でもやっぱりこれが美味しい。

他のパネトーネは食べられないなーと思ってしまっているし、毎年のお楽しみになっているので
きっとこれからも、ずっと買い続けるのかなー。

パネトーネ2

毎年だいたい7月にゴソッと注文して、11月下旬からから12月上旬に届くというスケジュール。
お歳暮やクリスマスギフトにも◎ 重宝してます。
パッケージもなかなか可愛いので♪

今年はいつもより早めに届いたので
アドベント(待降節)を楽しみながら、いただくことにしようと
既に半分くらい消費してしまったんだけど
今日 「ロイゾン パネトーネ」 って検索していたら、楽天のスプマンテのページが出てきた。

イタリアのワイナリー:ジュリオ・フェッラーリ
(あの車のフェラーリとは創業者どおしが従兄弟らしい)のことが書いてあるページ。
ドンペリに勝利したことのあるワインだとか
(ドンペリが4つ星だったのに、フッラーリが5つ星を獲得した賞があるらしい)
ガンベロロッソ発行の「イタリアを変えたワイン50本」によれば
かのスーパートスカーナ“サッシカイア”に次いで堂々の第2位!
・・・とか、楽天のドンドンドン!というキャッチコピー?が目白押し。

何より、オーナー自らが
「パネトーネにあわせていただこうと考えて造ったスプマンテです」とおっしゃっているという
商品インフォメーションに、しっかり素直に誘惑されて
“カートに入れる”ボタンをポチっと押した私です。

パネトーネ1

これは、先日の 朝ごはん に食べた時の 1ピースの寄り写真 だけど
フェッラーリの少し甘口のスプマンテは
このパネトーネにたっぷりと焼き込んであるドライフルーツの香りを
さらに際立たせてくれそうだなーと今からワクワク。

数日後にスプマンテが「楽天」から届くまで、パネトーネは"おあずけ"にしておこうっと。

イタリアワインとグルメ食材の店 トスカニー楽天サイト  

December 11, 2007

イルミネーションは青でしょう!

樫山工業

軽井沢のイルミネーションもいいけど、佐久も空気が澄んでいるし、軽井沢ほど寒くないよ!

佐久の人にはお馴染みの樫山工業の冬のイルミネーションも、今年でもう何年目だろう。
佐久の冬のシンボルになりつつあるよね。
11月16日から2月11日までの予定で、夕方から深夜まで佐久の夜空を彩っています。

毎年デザインが少しずつ変わって、テーマがあるのかな?社内にデザインチームがあるらしい。
春になると、芝桜も咲き乱れる[カシヤマ]のお庭は
確か佐久の景観賞とかも受賞しているんじゃなかったかしら?

樫山工業はは真空ポンプで世界のトップシェア(だったかな?)を占める企業で
地元のスキー場も経営している。
友人、親戚、お客様などなど“知っている人”もたくさん勤めている企業です。

お近くに来られたら、このイルミネーションをぜひご覧になってみてね。

寒さ対策完全防備で、車を止めてじっくり鑑賞されるのもいいと思いますが
少し離れたところ(車道からの距離くらい)から見た方が、綺麗だと思うな〜。

この時季は樫山の前を通る車のスピードが、全体的に少しスローダウンしている様な気がします。
でも、事故しないように脇見運転には注意なさってね。

樫山工業株式会社公式サイト

December 10, 2007

貴重な和食屋さん

12月も中盤となり、クリスマスまであとわずか…。
我が家もBGMと心ばかりのクリスマスのデコレーションとパネトーネで
気分を盛り上げています。。。が、全然関係ない話を。

とにかく寒い(苦笑)軽井沢のクリスマスイルミネーションも
空気が澄んでいるだけになかなか素敵なのですが
でも人が少なくなったな〜というのが、やっぱり正直なコメント。
11月末で冬眠に入ってしまうカフェやお店だらけなのが、実は哀しい現実です。
仕方ないよね、夏と冬の人口があまりにも違いすぎるし。。。

酢重002

でも、木々の葉もすっかり落ち
冬の装いとなった街並みをお店の中から、暖かい飲み物でもいただきながらボヤーっと見ている
・・・そんな時間も、実は意外に好きな軽井沢の冬の過ごし方。

ここのお店も、冬は静かでいいです。
そして軽井沢には貴重な、和食の定食が食べられるお店。

酢重

イルミネーション見学の前後にもおすすめのレストランがこちら「酢重正之」さん。
旧軽ロータリーのすぐ近く。2階の席からはイルミネーションが見えると思います。

軽井沢通の方には、もと「ジーンズショップ摩耶」があった場所と申し上げた方がいいのかしら。
摩耶がなくなってしまった時には、淋しい思いをしたものですが。。。
お隣は、蕎麦ダイニングの川上庵 二次会なんかでもお世話になっているお店です。
ここも、もと「ソニープラザ」のあったところ…と言った方がいいかな?

この「川上庵」と「酢重」は棟続きで、設計師さんも同じ。一目見て同系列のお店とわかるお店。
そして「川上庵」は麻布十番と青山に、「酢重」は丸の内にそれぞれ東京にも出店しているから
ご存じの方もいらっしゃると思います。
つまり田舎ちっくなお店ではなく、小洒落た和風ダイニング系のお店。

下はこのお店のコンセプトを表す写真かな(って気がしている)

酢重003

熱ムラが少ないという球体に近い形の銅鍋でご飯を炊いている酢重さん。
熱のまわりがいいので、ごはんが立つんだそうです。
この銅鍋は軽井沢の銅職人の方がつくっているオリジナルらしい。

このカウンターで、銅鍋から炊きあがりのご飯の湯気があがっている感じが
何だか、冬のお家の中の温かさを象徴しているみたいで
私は“冬の酢重さん”が好きなのかも。

酢重004

熱燗でいくのもいいし、ストーブでぬくぬくしながら、キンと冷えた吟醸酒ってのもいいなー。
先日は昼間だったので、私は黒酢酢豚定食をいただきましたが。。。

酢重005


お味噌やお醤油を自分のところで作っているここのお味噌汁は、麹の甘味がたっぷりして
ほっとして、おかわりしたくなるような味です。
具だくさんなので、お腹いっぱいになるんだけどね。

酢重正之 公式サイト *内容はあんまり充実していないサイトだけど…
酢重正之 
軽井沢町軽井沢6-1
TEL:0267-41-2007

川上庵 公式サイト  
そういえば、先日愛知からいらっしゃった結婚式のお客様と一緒に「川上庵」に行った時
「くるみダレせいろ」をおすすめして
新郎新婦とカメラマンと私とで4人で同じメニューを食べたけど
「こんなお蕎麦初めてです!すごく美味しい!!来るたびに軽井沢が好きになります」
なんて言ってくださったんですぅ。すごく嬉しかったなー。「川上庵」さんのおかげです。感謝!
ここは、ワンちゃんOKのテラス席もあるので、いつもお席がいっぱいになるお店なんですよ♪
川上庵 
軽井沢町軽井沢6-10
TEL:0267-42-0009

November 23, 2007

空気清浄機代わり?

クラシカル・エヴァー!コーラス

毎年のお約束。

自分の誕生日を過ぎるとラックの奥の方からクリスマスのCDを出してくる。
今年は、コーラスものばかり聴いています。

私がこのCDでいちばんよく聴くのは、アッレグリの「ミゼレレ」 

KUROには眠くなるからやめてよ。と哀しいことを言われるのですが
バチカンのサンピエトロ大聖堂の隣にあるシスティーナ礼拝堂で
門外不出と言われた秘曲(それも9声部!!)を
モーツァルトがローマをお父様と旅した際に
14歳にして、一度聴いただけで、ほぼ完璧に近い楽譜をおこしたという
いわくつきの名曲。

モーツァルトにどこまで近づけるか。。。と、無謀にもと音を一生懸命追うのですが
全く問題外!! ものの一小節も、それも1声部でさえ、私には無理そうです。

静かに心癒されているのが、私には合っています。
クリスマスももうすぐ。ホーリーな雰囲気に包まれてココロもお部屋も綺麗にしましょう。

このCDの視聴できるところが見つかりません。

でも ミゼレレ を「You tube」で紹介している素敵なサイトを見つけました。

hayatoの響音窟さんの、涙腺決壊音楽選集

ここ、すごい奥が深くて・・・私、はまりそうです。

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November 20, 2007

フラメンコライブに行きたい!

真夜中の洞穴フラメンコ~現地録音ジプシーの歌と踊り~

秋はフラメンコが聴きたくなる時季ではありませんか?違うか?
スペインって夏かな?
アンダルシアは ひまわり ってかんじだもんね。。。
でも、なぜだかスペインの曲が急に聴きたくなって、このCDを買ってみた。

スパニッシュギターのCDはサビーカスとかパコ・デ・ルシアとかは何枚かあるので
定期的に聴きたくなるジャンルのひとつだったけど
今年の秋は、トケ(ギター演奏)ではなくて、カンテ(歌)が無性に聴きたくなって。

ボリューム上げて聴き込んでいます。

…が!

フラメンコは、やっぱりライブでみたいなー。
結婚式の余興で見せていただいたことは何度かあるけど、本格的なのは未体験です。

激しく床を踏みならす音と振動と情熱に包まれて、シェリーに酔う。。。
いいなーいいなー、なんか大人だなー。

グラナダに行きたいよぉ。

視聴ができるのはこっち(TOWER.JP)

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November 16, 2007

ホッとする声

Smilin’

久しぶりに音楽のハナシ。
今このブログを書いているBGMがこのCD
大阪のライブハウスからスタートしたらしいジャズシンガーnoonさんの
たぶん3枚目のアルバム。

でもジャズっぽくない、すごくリラックスしたアルバムなの。
背伸びをしていない感じで、何だか鼻歌かハミングを聴いているかのような気持ちさえしてくる。
彼女の歌声はまさに“BGM”にぴったりの一枚。
ヘッドフォンでじっくり聴くタイプの曲ではないけど
心地よさがあたりに漂って、ほんのり幸せ♪って雰囲気に包まれている。

このCDには、ジェイムス・テイラーやカーペンターズ、レイ・チャールズなどの
スタンダードな曲ばかりが集められていて
どれも私の好きな曲ばかり。

1. スマイル
2. ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト
3. ラヴ・レター
4. 500マイル
5. ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト
6. 黒いオルフェ
7. エヴリタイム・ウィ・セイ・グッバイ
8. ハウ・ロング・ハズ・ディス・ビーン・ゴーイン・オン
9. アイ・クッド・ライト・ア・ブック
10. スーパースター
11. ユーヴ・ガット・ア・フレンド
12. ハレルヤ・アイ・ラヴ・ヒム・ソー
13. 涙そうそう

とても気に入っているアルバムなので
最近、携帯の着信音を、その中でもいちばん気に入っている4曲目の「500miles」に変えた。
アメリカの60年代フォークの象徴のような“ピーター・ポール&マリー”がオリジナルの
「500マイルも離れて」

デビュー4年目のnoon 今月、彼女のベストアルバムも出たみたいですね。
「For You noon's best」(このCDのPRサイト *ムーンリバ−が流れるよ。
彼女のオーガニックな唄声を、すぐにチェックできます♪)

noonオフィシャルサイト

takamaien_n at 19:38|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!音楽のチカラ 

November 15, 2007

ここは秘境かな〜

1ヶ月以上ブログをほったらかしにしてしまいました(滝汗)
仕事が一年の中でもいちばん忙しい時期なのは事実なのですが
おさぼり癖がついてしまって・・・イカンイカン。

気がつけば、今日はボージョレの解禁日。
軽井沢は浅間山がもう雪化粧をしている季節になりました。
つまり、秋の話題は憚れるような季節ですが
先月22日に、信州の北の方---須坂市にある 米子大瀑布 ってところに
紅葉狩りに行ってきましたので、その話題など。

その前に行った栂池や麦草峠から比べたら、割とマイナーなスポットらしくて
人は思ったよりも少なかったです。

アクセスがあまり良くないからなんだよね。。。長野県内の人でも知らない人が多いらしい。
私も、そのひとりだった。

最近はまっている 山歩き と呼べるほどの行程ではなかったし
(1周 1.5H〜2Hくらいかな?)遊歩道もかなり整備されていたので
景色をゆっくりと存分に楽しんでくることが出来た気がする。

yonago001

駐車場から歩き始めて10分くらいのところかな?
まだ木々は緑のものが多い。小さな橋を渡りながら、緩い傾斜を登っていくと
だんだん色づいた木が多くなってきた感じ。

yonago002

渓谷なので、近くに水の音を聞きながら、少しずつ近づいてくる滝の岸壁を仰ぎ見るようにして
期待を高めつつ歩いていきました。いい気持ち♪

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そして、まず到着したのは「不動滝」 滝の真下まで行かれるんだよー。
水の量が少ないので、霧状になって落ちてくる。マイナスイオンを浴びてしばし休憩です。

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そして下を見るとこんな景色。ほんとにここは“山あい”なのね。

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そして隣の「権現滝」へ向かうと、どーっていう音とともに
今度は色づいた木々の合間から男性的な真っ直ぐの滝が見えてきました。
さっきの「不動滝」に比べると、水の量がすごく多くて全くタイプの違う滝。
このふたつは“夫婦滝”と呼ばれているんだそう。

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滝の下から岩場を縫うようにして続く渓流沿いの遊歩道は
しっとりと濡れて、紅葉もその色をより鮮やかに見せてくれてたなー。

ところどころに小さな橋が架かっているので、何度も渓流をまたぎ、時には橋の下にも降りて
ただひたすらに、下へ下へと流れていく透明な冷たい水にも手を浸したりしながら
秋をどんどんとカラダの中に染み込ませていきました。

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こんな景色に出会ったり

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こんな景色に出会ったりするたび、歩みを止めては
日本に暮らしている幸せなんかを感じ取りつつ。

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真っ赤に燃えるような赤も素敵だけど、朽葉色の一歩手前のこの色合いが
私の大好きな秋の色。
カメラとブラウザを通すと、本物からはずいぶん見劣りしてしまうとは思うけど
少しでも私の感動が伝わったらいいな。

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秘境かな。。。
うん、そうね。メジャーな紅葉スポットと比べるとアクセスしにくいかもしれないし
結構歩く距離もあるかもしれないけど、歩くだけの価値はあると思います。
来年、覚えていたらぜひいかがですか?すごくおすすめです!!

米子大瀑布
長野県須坂市