September 2005

September 30, 2005

また見〜つけたっ3

0c1ef953.jpg近所のスーパーがリニュ。どこが?っていうくらいほとんど変わってないんだけど、何故か野菜売り場にキャッシュディスペンサーがあったり、相変わらず不思議ワールド。でもフェレロのチョコが150円。あなどれない!

takamaien_n at 02:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) B級グルメ 

September 29, 2005

タッチオブスパイス3

57f063bf.jpgギリシャでは映画史上第2位
(だったかな?)の興行収入だとかで
まるで
『ニュー・シネマ・パラダイス』のようだ!
とか
『ニュー・シネマ・パラダイス』を超えた!
とかレビューに書いてあったりしたけど
そこまで言うなって・・・というのが正直な感想。

でも、スパイスの香りが届いてきそうな
料理シーンの色彩や、カメラアングルは好きだったし
妖しいトルコの音楽も好きなジャンル。

おじいちゃんの撫でてみたくなるような
ふさふさした口髭も
子供時代のサイメがお店の二階で踊ったときの
指先と瞳も
ファニスのショートパンツからのぞくか細い足も
好きだけど・・・
お父さん役のイエロクリス・ミハイリディスっていう
おじさんがいちばんいい役者さんだった。
ギリシャのマルチタレント?

「料理の味を決めるスパイスが目に見えないように
大切なものはいつも目に見えない」という
おじいちゃんが言っていた。

スパイスを通して
おじいちゃんが孫に人生哲学を語るという
ほのぼのだけで終わらない
叙情詩的なストーリー。
大切なモノをちゃんと“嗅ぎわけられる”
嗅覚が研ぎ澄まされるように
こういう映画をもっとたくさん観たいものダ。

タッチオブスパイス公式サイト

takamaien_n at 01:11|PermalinkComments(4)TrackBack(3) シネマ茶寮 

September 28, 2005

キーマカレー3

020b7f94.jpg今日の夕御飯。
トマト缶を煮て水分を飛ばし、
ミキサーで細かくした玉葱、人参、セロリと
ひき肉にクミン等のスパイスを加えて煮込み
さらに甘味にイチゴジャムも加える。
別に水でのばしておいたルゥをたして完成♪
まな板を使わず出来る簡単カレー。
でも最近のカレーメニューの中では
いちばんのお気に入り。

そして、その付け合わせにしたのは
先日漬け込んだミョウガ。

それからアサヒビールの『酵母ナンバー』
まずはNo.318:キレのいいビールでした。
ジャムで甘さをつけたカレーだったので、
マッチングは結構よかったと思っている私。
この酵母ナンバーのシリーズは
9月21日からの数量限定発売なんだそう。

アサヒビールのニュースリリース

トラックバック
BAR ABSINTHEさん
面白そうなお酒のウンチクがいっぱい載っていたので
また勉強させていただきたいと思います。
麦酒堂さん
ビールのことなら何でもわかりそう。



takamaien_n at 01:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) なんちゃってレシピ 

September 27, 2005

秋の気配

db88bf41.jpgナナカマドの実が赤く色づきはじめた。紅葉ももうすぐ。山でいちばん最初に色づくのがナナカマドなんだって。

takamaien_n at 14:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

クールショコラ4

8276c51a.jpg吉祥寺のパン屋さんで仕事している
友だちがいる。
先日送ってくれた[クールショコラ]は
冷たいままでも美味しいけど
トーストしたアツアツのパンの上に
冷たくてフワフワのショコラをのせたら
まさに極上の味。森さん、ありがとう!
[モザイック ミュレ]も
先日遊びに来た友達にも好評だったよ。
アドバイスのとおり美味しいワインが欲しくなりました。
そのうちにお店にも是非!行かせてくださいね。
Dans Dix ans(ダンディゾン)のサイト

takamaien_n at 08:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 美味しいモノ噺 

September 26, 2005

おやつはボーロ3

0fe0af3e.jpgいくつになっても変わらず私のおやつであり続けるであろうボーロ。味も形もにおいも触感もパッケージも、私にはたまらない魅惑の一品。

takamaien_n at 21:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美味しいモノ噺 

September 25, 2005

ロケーションフォト5

05b673c7.jpg今日担当した結婚式は
53才の再婚どおし。
ジェントルな彼と甘え上手な花嫁。
本当に素敵なカップルでした。
挙式の後は、彼女の息子の運転する
車に乗って近くの[雲場池]へ移動。
木陰で、池のほとりで・・・と
たっぷり撮影した後、
個人の別荘を改装したという
隠れ家レストランでお食事会。

和やかで温かくて
まさに大人の軽井沢ウエディングでした。

夫婦、家族のあるべき姿を見せてくださった
Kご夫妻に心から感謝いたします。

takamaien_n at 23:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ウエディング 

September 24, 2005

牛タンスモーク

5fe3af10.jpg今日、突然に東京の友達がやってきた。連休で軽井沢に遊びに来たとのこと。散らかっている我が家で、カフェオレを飲みながらしばしおしゃべり。手土産にってスモークタンとソーセージを頂きました。うれすぃ〜♪

takamaien_n at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美味しいモノ噺 

September 23, 2005

『母』4

54e2d912.jpgクリスチャン作家三浦綾子さんの
代表作?といえば…かの有名な『氷点』

ウエディングの仕事に携わっていると
教会挙式の中で
三浦光世・綾子夫妻のことを取り上げて
夫婦とは?結婚するとは?ということを
語りつつ、聖書の愛について


説教をしてくださる牧師さんもいて
何となく身近に感じている方。
(そのわりに読んでなくて、80余りもあるという
彼女の作品から私が読んだのは5つくらいだけど・・・)

旭川に生まれて教師をしながら
軍国主義・戦争とともに生き、終戦を迎えると
肺結核と脊椎カリエスを患い、その後も
帯状疱疹や直腸ガン、パーキンソン病などの
大病とも闘いぬいた苦悩の生涯にともにあったのは
キリスト教の信仰。

彼女が世に送り出したたくさんの作品に
共通しているテーマは「人間はいかに生きるべきなのか」
ということなのだと思う。

30代も半ばになると、友達とのおしゃべりも
「人生」がテーマになることが多いので
書評や帯に書かれている“家族”とか“生きる”などの
文字に自然と敏感に反応してるんだと思う。
今また、彼女の作品を読もうと文庫本を積み上げています。

悪名高き<治安維持法>により<特高>に拷問死させられた
プロレタリア文学作家の小林多喜二とその母セキの
波乱の生涯を描いた『母』というこの小説を、
戦後60年の8月に本屋で手に取りました。

母セキの訥訥とした秋田弁の語り口調で書かれていて
それだけで何だか胸に込み上げてくるものがあるのです。
多喜二の理想と信念をずっと見守り続けていた母セキ・・・。
親の存在の有難さに涙した一冊でした。

takamaien_n at 01:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 読書感想文(自由研究?) 

September 22, 2005

はなちゃん3

72c15331.LZZZZZZZOFFのお昼の時間。
テレビをつけたらフジの[ごきげんよう]に
はなちゃんが出ていた。
かわいいv

最近、ジョアのCMで
お母さんと一緒に出演してるよね。
ハイ、ハーイ!って軽快に答える
はなちゃんんも
気をつけなさーい!っていう
お姉さんのようなお母さんも、とってもかわいいv
ヤクルトのCMギャラリー

はなちゃんは英語とフランス語が得意で、仏像鑑賞が趣味。
はなちゃんのプロフィール

私ははなちゃんが好きで、彼女が書いた
[ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう]
を、
神社仏閣巡りの好きなkuroの2年前のお誕生日に
プレゼントしたのに、
今となってはすっかり自分のモノになっているかも。
苔の庭と紅葉の写真もいいのよね。

そうだ、京都へ行こう!
(いつ?平泉はどうした?)

takamaien_n at 15:03|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 徒然ニッキ