June 2007

June 30, 2007

思わずニンマリ

おきな堂03

あまり美しいとは言えない写真ですが、何だかわかります?
白いクリームとそれを包み込む黒い皮。

美味しくて思わずぱくぱく食べて、写真を忘れそうになってしまいました。
食べる前の、原型はこれです。
おきな堂02

この和菓子の名は 「黒胡麻大福」だったかなー?
大福のお餅は、黒胡麻と一緒に搗いてあるの…で、中はあんことクリームのハーモニー♪
ほんのり塩味のお餅とあんことクリームのバランスが絶妙なのです。
冷やして食べると美味しいよ〜。

先日、お土産にいただきました。
同じ佐久市にありながらなかなか行けない場所にお店があるので
手土産なんかにいただけると、ホント思わずニヤけてしまうのよねー。
昔ながらの地元の菓子店です。
「おきな堂」といったら、“佐久鯉サブレ”が有名でしたが、最近は、こっちかな。

おきな堂01

お近くに行かれることがありましたら、ぜひ!
佐久市の野沢商店街はあなどれませんっ。

おきな堂
佐久市野沢7
TEL:0267-62-0450
8:00〜19:00/無休(だったっけ?)

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June 29, 2007

確かに混んでましたが

国立新美術館

やっぱり行ってよかったです!! 「大回顧展モネ」
実は行こうか行くまいか、スッゴク迷ったのですが・・・。

数年前にパリに行ったときに
行程上の問題で、オルセー美術館に行くか、ジヴェルニーのモネの家に行くかを
さんざんに悩み抜いて、ジヴェルニープランを採用した私は
オルセーのモネの絵を観れなかったことを、実は今もかなり悔やんでいますので
それを、今回少しでも解消できれば・・・と目論んでいました。

これは入場チケット。
モネ大回顧展

Papaさんにアドバイスいただき、人が多いのは覚悟の上で・・・と言われていましたので
入場する時間を調整しました。
閉館時間の近い夕方を狙って行ったところ、チケット売り場や、入場で並ぶことは全くなく
入場してからは
夕方ということも、時期的な問題もあったので汗くさーい美術鑑賞ではありましたが(苦笑)
お気に入りの絵の前で、微動だにせず佇むことを、それほど憚れることなく鑑賞できました。
(迷惑に思っていた方もいらっしゃるとは思うのですが)
館内の混みっぷりは、パリのルーブルよりは、ずっとマシだったかも・・・です。

でも、この作戦がたてられたのは、Papaさんのおかげです。
アドバイスをいただき、ありがとうございました♪ご親切に心から感謝します。

さて、¥500をケチって
小泉今日子さんがナレーションしている“音声ガイド”サービスを受けなかった私は
詳しい知識もないまま、自分の感覚だけで、鑑賞を続けていたのですが
運のいいことに、美術の勉強をしている方、現役の美大生など
この“新美”の開館記念展の入場が、いったい今日で何度目なんだろう?
・・・と思わせるような方々が
クロード・モネの【カタログ・レゾネ】 を、宝物のように大切に大切に抱えて持ちながら
同じ時間帯に館内に居合わせてくださっていたようで
すごく詳しい生解説付きで、鑑賞することができた絵も何枚かありました。
ラッキー!!

有名な「睡蓮」シリーズはもちろんのことですが、今回、特に印象に残っているのは
「積みわら」「ポプラ並木」「ルーアン大聖堂」などの連作です。
(美大生との遭遇に恵まれたのは、このセクションだったので!)

特に彼が生涯30点も描き続け、
光と光が物体に及ぼしている色彩の変化を捉え続けて
グラデーション技法だけで、その複雑な色彩を表現した「積みわら」シリーズ
(美大生の受け売り!)
特に、オルセー収蔵の「積みわら・夏の終わり」は、本当にため息もので
“光の画家”と呼ばれる理由が、凄くよくわかった気がしました。

モネサイン

彼のこのサインも大好き♪

モネ大回顧展の詳細はコチラ
国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2
TEL:03-5777-8600
10:00〜18:00
休館日:毎週火曜日

takamaien_n at 00:24|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 徒然ニッキ 

June 28, 2007

こっちは近所の紫陽花

北鎌倉のような紫陽花の名所の群生は、圧巻だけれど・・・

山紫陽花1

こんな風に山中にひっそひと咲く、山紫陽花もすっとして、凛として、とても綺麗です。

山紫陽花2

高原は、今やっと緑が濃くなり始めた時期。
そんな溢れるような鮮やかな緑の中で、ハッとするほどの白さで輝いている山紫陽花。

山紫陽花3

車で通り過ぎたら、気づかないかもしれないけど、少し林道を歩いてみると
ほんとうにたくさんの種類の山紫陽花があるんです。

山紫陽花4

これは、なんていう花だろう・・・?

少し里の方へくだっていくと、急にあたりが芳しくなってきた・・・。
すごい野バラの群生。

野バラ

ローズガーデンにも負けない芳香だわ。野生種は、強い子に育っているから
香りも強いのかしら?

takamaien_n at 01:39|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 徒然ニッキ 

June 27, 2007

北鎌倉のアジサイ散歩

鎌倉1

6月も末になるというのに、雨らしい雨も降らず
雨の似合う紫陽花も、今年はいまいちなのかな・・・なんて心配してしまいます。

家の近くではまだまだこれからですが
先日、日帰りで横浜の端っこまで出かける用事があったので
ちょっと寄り道をして、帰りがけに鎌倉の紫陽花を見てきました。

鎌倉2

この時期の鎌倉を訪れたのは初めてだったので
あまりの人の多さに、ちょっと気後れしましたが・・・。

足腰の悪い義父母が一緒だったので、あまり無理をせず、人が少なめの「東慶寺」へ。
通称“あじさい寺”と呼ばれている「明月院」のように
何千株もの紫陽花が咲いているというお寺で社ないけれど
何種類もの色とりどりの紫陽花や花菖蒲なども咲いている“花の寺”

鎌倉3

このお寺は、縁切寺または駆け込み寺として有名なんだそうですが
そんな心寂しい気持ちをやわらげるかのように
境内には、様々な種類の美しい季節の花々が咲き誇っている、静かな静かなお寺です。

鎌倉4鎌倉5

私が紫陽花が大好きな理由は、やっぱりこの微妙なニュアンスの色合い。
日本の紫陽花くらいですもんね〜こんな風に形容し難い色合いで山間を埋め尽くすのは・・・。

鎌倉6

「東慶寺」の山門を見上げて、またいつかゆっくりと鎌倉を訪ねたいと思いつつ
後ろ髪曳かれる思いで、帰宅の途につきました。

松岡山 東慶寺
鎌倉市山ノ内1367
TEL:0467-22-1663
8:30〜17:00/拝観料:100円

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June 25, 2007

夏もやって来たことですし・・・

オセアーナ

極上のバラード・アルバムって紹介されているこのCD。
ここ10日くらい、ずーっと部屋のデッキに入ったままです。
去年の4月発売だから新しいCDではないんだけど
夏が近づくと、なぜか聴きたくなるティル・ブレナー。

1年前くらいから、聴き始めた彼の曲。
前作の「That Summer」まではフリューゲルの使い方がかなり印象的だったけど
本作品では、それは影を潜めている。ボーカルも1曲しか入っていない。
その代わりに マデリン・ペルー や カーラ・ブルーニ が、ゲストとして参加している
すごいオイシイCDです。

去年書いた「That Summer」のレビューでも少し触れたけど
彼はそのルックスで多くのファンを掴んでいることも想像に難くなく
それよりも、確かな技術を持ち合わせているのに(ベルリンフィルだっけ?に在籍していた)
いわゆる金管楽器系の硬さというか冷たさというか、とんがり・・・な雰囲気がなく
ちょっと弛めの感じというか、ブルースっぽいというか
すごく人間性の感じられる演奏とでもいいましょうか・・・そんな雰囲気が漂っているのです。
だから、人気があるのかな、なんて思います。
とにかく、繰り返し聞きたくなるCDなの。

たぶん私も、彼のCDは時間をかけてでも全部集めることになりそうです。

でもね、夏至も過ぎ、もう夏かな・・・なんて言いつつ
今日の軽井沢はお昼ぐらいから雨で気温が上がらず
私は、ずっと ひざ掛け が手放せずにいました。
19:00頃からはついに、暖房をつけてしまいましたよ・・・あらら?

Oceana/Till Bronner(Amazon)
*視聴OK



takamaien_n at 01:12|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 音楽のチカラ 

June 23, 2007

映画 リトル・ミス・サンシャイン

リトル・ミス・サンシャイン

DVDで鑑賞。
あ゛〜何ヶ月ぶりの映画レビューなんでしょう・・・。
最近、映画館に行く時間がなかなかとれず、行っても寝てしまったりしてました。
その作品名は、ここでは書かないことにしておこっと(笑)

DVDはそれなりに、週1本くらいのペースでは観ているんはずなんだけど
ここに書きたい!と思うような作品に、あまり出会えていませんでした。
たしかこの映画、すっごく評判が良かったのですよね?

最初、B級なニオイのする映画だなーと思ったのだけど、それがたまらない感じで。
俳優さんたちが、みんないいのだ★
あんまりお金のかかってない、こういう映画こそ
アメリカ映画の生き残りの道のような気がしてならないわ、私。

アリゾナに住んでいるフーヴァー家で繰り広げられる「家族」がテーマのロードムービー。
アメリカのロードムービーは、もともと、好きなジャンルです。
超オンボロの黄色いワーゲンのミニバスに乗って、アリゾナからカリフォルニアまで
"押しがけ"を繰り返し、旅をしながら、だんだん家族の絆は深まっていく。

ちょうど最近、一気に読んだ、重松 清さん著「流星ワゴン」も
ドライブをしながら崩壊した家族が再生していく物語だった。
「流星ワゴン」はワインレッドのオデッセイだったし、話の種類は全然違うけど
家族の絆が丁寧に描かれて、再生していくというテーマは一緒だなぁ。
最近「家族」・・・っていうテーマに敏感になっているのかしら?

リトル・ミス・サンシャイン2

赤いファット・スーツに身を包んで
ビューティー・クィーンを夢見る女の子:オリーヴを演じるのは
ポスト"ダコタ・ファニング"・・・って言われているらしいアビゲイル・ブレスリンちゃん。

ミスコンで優勝した時の、イメージトレーニングにも余念のないオリーヴは
アイスクリームが大好きで、顔の半分くらいあるようなネガネをかけた田舎の女の子。
腰をクネらせて、おじいちゃんっ子のファニーキャラなのよー。それだけで高得点よねぇ。
えー、この子が?ミスコン???って感じなんだけど、本人はかなり真剣!!

ヘロイン中毒のおじいちゃんのダンス指導?のもと
日々努力を惜しまなかった彼女に、ある日、カリフォルニアで行われる
“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに参加できるチャンスが廻ってきた。

でも、フーヴァー家には、どうも風が通っていなくて、
家族はみんな胸の中に一物を溜め込んでいるかのようで
みんな、オリーヴちゃんの 《ミスコン参加》 を応援することで
何とかバランスを保っているものの、一発触発なムードが漂っているの。

それが、旅の途中で起こる出来事を、ひとつずつクリアするたびに
今まで淀んでいた空気が少しずつ流れ始める。
まるで珍道中・・・だけど、すごくあったかな笑いに包まれた、愛おしい素敵な映画。
どこかにオフビート感が漂っているのも、この映画が愛される理由かも。

お兄ちゃんドウェーン役のポール・ダノが、私は特に好きだったわV
でも、とにかく名優揃いなこの作品。おすすめです!!

リトル・ミス・サンシャイン・DVD(amazon)
リトル・ミス・サンシャイン公式サイト
*予告編から始まるので音がでますよ♪
*特に、エキサイトしているアビゲイル・ブレスリンちゃんには要注意?!

takamaien_n at 22:51|PermalinkComments(4)TrackBack(0) シネマ茶寮 

June 22, 2007

どら焼きもいいけど・・・

昨日書いた 開運堂 のお話の続き。
黒蜜白玉だけじゃ飽き足りず?、買って帰ってきた真味糖
いやいや・・・実は、本命はこちらだったりします。

真味糖1

信州を代表する銘菓のひとつだと思います。
信州と言えば、鬼胡桃。このブログでも、何度となく登場している胡桃ネタ。
そのクルミと蜂蜜のハーモニーが織りなす和風タフィーが、この 真味糖 です。
裏千家淡々斎宗匠の命名によるお茶席菓子。

蜂蜜の代わりに黒砂糖を使ってある 真味糖大島 も。

真味糖2

手前のが、大島なのですが・・・でも、今日は写真がどうも納得がいっていません。
照明が悪かったのよね、きっと。
下のお茶の写真なんて自分の影が写り込んでる・・・あちゃ〜(汗)

真味糖3

写真はダメダメだけど、このお茶は美味しい。それにパッケージが素敵ですよね。
かの京都の福寿園さんのもの。そう!あの伊右衛門茶の福寿園。
このお茶は京都でしか入手できないものらしく、今、仕事で京都に行っている方が
帰ってきたときにお土産にくださったもの。

真味糖は、上品ながら「甘さ」のたっている御菓子なので
御抹茶で頂いた方が、より美味しいのでしょうが
この抹茶入りの煎茶を美味しいお水で濃い目に入れて、堪能いたしました。
このお茶も甘くてまろやかで、美味しいですぅ。「水出し」にしても最高でした。
京都でしか買えないのが残念です。

開運堂のお菓子で、次にチェックしたいのは「道祖神」かな。
信州には道祖神が多いのです。街道が多いから?
今日は仕事がOFFなので、本棚から民俗学の本を引っぱり出してきて読んでみようかしら。

御菓子司 開運堂
創業寛政二年 福寿園

takamaien_n at 10:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 美味しいモノ噺 

June 21, 2007

涼しげな昼下がり

開運堂・・・松本方面からいらっしゃる方の手土産にもらう和菓子は95%くらいが
ココのじゃないかなーと思うほど。
ドラ焼きに始まり、焼き菓子の詰め合わせや真味糖などなど。

先日、HAMAフラワーパークに車で向かう途中、松本でいちばん有名な
御菓子司 開運堂 の大きな看板が見えたので
慌てて「あー、ココ入って入って」と叫んだ私。
急な思いつきだったけれども、寄ってみてよかった〜。

松本に買い物に行ったりすると、本店の前はよく通っていて、
パルコの裏にどーんとそびえたつ姿を、さすがだナーといつも感心して眺めていたんですが
店内に入ったことはなく、いただき物では、たくさんのいろんな種類の開運堂のお菓子が
今まで私の胃袋に収まってきたわけだけど
自分自身で 開運堂 に行ったのは、実は初めて。
堂々とした本店も、数寄屋造りの茶室もある開智学校の近くの松風庵も
「都市景観賞」みたいなのを受賞している、松本を代表する?建物だったりもするらしいけど
今回行ったのは、常念岳を望む、長閑な安曇野のお店です。

開運堂1

芍薬が満開で、噴水から水しぶきがあがって、とても静かで美しいお店でした。

開運堂2

芍薬・・・大好きなお花です。白いのがいちばん好き。

開運堂3

このドアノブもこのお店のシンボルですよね。思わずシャッターを押してしまいました。

喉が渇いていたので、何か冷たいものでも飲もうということになり
(でも、お茶だけで済むはずがなく)
頼んだのがコレ。

開運堂4

黒蜜白玉&アイス抹茶のセット。涼しげでしょう・・・。
目にも口にも幸せなひと時でしたよ♪

御菓子司 開運堂/あづみの菓遊庭
安曇野市三郷温6955−1
TEL 0263-76-5060
9:00〜18:00/年中無休 

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June 19, 2007

まさにローズマジック!!

hamarose01

ゆかりチャンちのお庭に咲いている薔薇を写メしてもらったのに影響を受けて
先日バラ園へ出かけてきました。
いつもながら、ステキなきっかけをつくってくれてありがとね♪

長野県内には、軽井沢のタリアセンとか、佐久のメアリーローズガーデンとか
有名なところでは、蓼科の「バラクライングリッシュガーデン」とかいろいろあるけど
安曇野のHAMAフラワーパークのローズマジックのボリュームはさすがです。
無料なのが、もっとすごい!
600坪のお庭に1000株ものバラが咲き誇っているの。

hamarose02

6月5日に見に行ったんだけど、まさに見頃の時期だったと思う。

hamarose03

天気は曇りだったので、暑すぎることもなく、風もここちよくて
芳しいバラの香りに包まれて、ずっとここに留まって居たい気分でした。

hamarose04

こんなバラで、ウエディングのブーケをつくったら、どんなにか素敵でしょうね。
いくらのブーケになるのかコワイけど。

hamarose06hamarose07

300種類もの品種が咲いているらしくて、記憶力のレベルがかなり低い私には
ほとんど名前は覚えられなかったけど・・・。

その中で、F.J.グルーテンドルスト・・・とかっていうのが、すごく印象的だったな。
希少種みたい。
花弁に切れ込みが入っていて、わりと輪の小さい八重咲きのバラ。
たぶん、コレがその写真だと思うんだけど---。
hamarose08

生垣にたくさん咲いていたら見栄えがしそう・・・。

hamarose05

仕事で、バラに触れることが多いKUROも、もちろん私も、すごく勉強になったし
幸せな気分になれた休日でした。
重ね重ね、ゆかりちゃんありがとう!!

ガーデニングがお好きな方、ぜひお出かけになってみて♪

HAMAフラワーパーク安曇野
長野県安曇野市三郷温5919 
TEL:0263-77-8300
9:00〜18:30/年中無休 
入場料は無料★

takamaien_n at 22:33|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 徒然ニッキ 

June 16, 2007

生島さんのカメ

kame

生島さんの神池には可愛いカメさんがいる・・・というのは有名?
お参りに行ってくる間中、微動だにせず---いやそんなことはないのだろうけど
じーっと、この隊列を崩さず、小一時間。
落ち着きのなさすぎる私は、少しは見習わないと・・・。

生島神社1

さて、生島足島神社。
武田信玄の起請文、血判書?が残っているということで今年は賑わっているのかしら?
私が行ったときも4組ほど、女性の参拝者ばかり。でもとても静かでした。

生島神社2

先週の「風林火山」では、ここの境内に飾ってある起誓文と同じような模様?の紙に
(といっても、もうすっかり薄くなってよく見えないのだけど)
章介さん演じる今川義元も花押を押していましたね。

最近、ちっともレビューを書いていない「風林火山」
(日曜日は帰りがどうしても遅く、その日のうちにビデオさえも見れなくなってしまって
皆さんについていけなくなってしまったっ。
もう少し落ち着いたら、復活したいとは思っているんだけど・・・汗)

かめのように、じっくりと人生と向き合えますように。

生島足島神社
長野県上田市下之郷鎮座
TEL:0268-38-2755

takamaien_n at 00:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 徒然ニッキ