November 24, 2005

佐久市子ども未来館3

52051dd0.JPG先日のOFFに前からずっと行きたかった「佐久市子ども未来館」へ
やっと行くことが出来ました。
そのきっかけをつくってくれたプランナー仲間に
感謝!!

彼女のお客様が結婚式の当日にゲストハウス内に
彼らが実際にアラスカでみたという
オーロラの写真パネルをたくさん飾っていたけれど
そのオーロラがいかに感動的だったか
彼らの人生観をかえるほどの
エキサイティングな体験だったかということを
熱く語ってくれた(それも初対面の私に)彼らの目を見て
オーロラに興味をもった私たち。
近くの佐久市子ども未来館でオーロラのしくみについてなど
企画展をしているとの情報を得て一緒に遊びに行ってきました。

楽しいよ。¥1,000で1日遊べる!

ミニ企画展で<科学実験たんけん隊>っていうのもやっていて
いろいろな万華鏡も展示してあった。
写真は、万華鏡の小さな覗き窓に
携帯電話のカメラのちっちゃなレンズを合わせて撮ったもの。

他に楽しかったのは
○レッツゴーバイキング
○ムーンウォーク(様子はtripvaderさんのブログで)
○「宇宙船地球号」というプログラム上映で浅間山の火口が見れたこと

そのうちに宇宙飛行士の毛利 衛さんが館長をつとめる
日本科学未来館へも行ってみたいな。 入館料¥500だよー!
500万個の星を映し出すことのできるプラネタリウムがあるんだって。

さっそく本棚からギリシャ神話の本なんか取り出してきて
お風呂の友にしようと思っている私。
これから星がもっとキレイに見えてくるもんね。

寒〜いと言って、ウチの中に閉じこもっていないで
見聞を広めよう!と実感させられた一日でした。

今日観てきたこと、聴いてきたこと、体験したことが
明日の暮らしに直結するわけではないけれど

何時か聴いた音楽が
何時か観た写真が
何時か涙した話が

いつの日か、まるでスイッチが入ったかのように
あっ!あれってそういうことだったのか!と突然わかることもある。

時間、タイミング、それを媒介するものたちが必要だけれど
“点”が“線”になったとき、それは「深くて強いなにか」に変わるはず。


takamaien_n at 12:03│Comments(0)TrackBack(1) 徒然ニッキ 

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そろそろ時間もなくなってきたので帰ろうか、 いやその前にもう一つよりましょう。 そういって訪れたのが佐久市子ども未来館。 子供に返って楽しみましょうよ。 身体を使うものと頭を使うものの両方の遊び方が出来て 文武両道の大切さを訴えかけてくれます。 ...

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