December 13, 2005

ロイゾン社のパネトーネ5

4f5e1e19.jpgパネトーネ…とは
イタリアの伝統的なパンのひとつで
ブリオッシュ生地の中にレーズンやオレンジピールなどの
細かく刻んだドライフルーツを一緒に混ぜていた甘いパン。

パネトーネ=「大きなパン」という意味で
パンのくせに賞味期限がなんと半年もある。
ウチでは美味しくてすぐなくなっちゃうけど(笑)

でもどうしてそんなに長くもつのか…
それは“パネトーネ酵母”のおかげらしい。
パネトーネ酵母は、アルプス山麓のコモ湖周辺だけに生息する
天然酵母(酵母菌と乳酸菌の複合酵母)で
発酵にすごく時間がかかるんだそう。
生まれたての仔牛が初めて母乳を飲んだ後の腸内物質を取り出して
小麦粉と混ぜ合わせて作られる、すごく入手困難な菌だとか。

そもそもパンがカビるのは“遊離水分”という水分のせいで
発酵に時間をかけている間に水分と酵母がなじんで仲良くなってしまうので
遊離水分が出にくくなって=微生物が増殖しにくい状態が出来る
ということのようです。
つまりすごく手間をかけてつくらねばならんっということですね。
だから毎年7月に注文するのか〜。
私はてっきり、相手が納期にあまいイタリア人だからかと思ってました(笑)
いや、たぶんそれもある。
だって今年も遅れたもん。例年より…。

日本で売っているパネトーネは美味しいと思ったことないけど
数年前から毎年買い続けているイタリア・ロイゾン社の
パネトーネは最高!!
手作業で包装された美しいパッケージも毎年変わって
クリスマス気分を盛り上げてくれます。さすがイタリア!なセンスです。

我が家ではクリスマスプレゼントにはもちろん
気の利いたお歳暮に…等、大活躍。
お友達と共同購入?しているので、
口コミで毎年注文の数がちょっとずつ増えていっています。

イタリアだけじゃなくてヨーロッパの国々でも高い評価を得ていて
数々のアワードも受賞しているんだそう。

フードコーディネーターのTOMOKOさんも
パネトーネの最高峰はロイゾン社のパネトーネと記事を書かれています。TOMOKOさんのところのはベッレンダ社の甘口ワインが添加された“プロセッコパッシート風味”のようですね。

蘇州でお過ごしの“ 蘇州はハオチーさん”(…?名前がわかんない)も
クリスマス・スイーツをいろいろご紹介されてました。

ロイゾン社

takamaien_n at 13:58│Comments(0)TrackBack(1) 美味しいモノ噺 

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