December 26, 2005

ロビー・ラカトシュ5

a385b10b.jpgKUROが大好きなのジプシー系ヴァイオリニスト
ラカトシュ。
最近彼のベスト・アルバムをゲットしてご満悦。

私は何かをしながら、音楽を聴くということも
よくする方なんだけど
KUROは断然音楽はじっくり聴く派。
まあ、彼の好みのジャンルから考えると
かるーく聴けるようなものは、少ないからな〜。

ラカトシュ家はジプシー・バイオリンの名門なんだそう。
ジャズもクラシックもジャンルの垣根を超びこえて
神の指から弾き出される凄まじいテクニックと
独自の感性から紡ぎだされる驚異的な音の洪水。

一度見たら忘れないくらいインパクトのある風貌のヴァイオリニスト。
あのデカくて、分厚い手からどうやって???

聴き終わったらため息がこぼれない人はいないだろうな。
そのスピードとパワーに圧倒されて、相当エレルギーも消費する。
アンサンブルの技術の競り合いもすごいから、
集中力ビンビンの中で演奏しているんだろうな。
こっちも息をのんで聴き入ってしまうような曲もいっぱい。

でもスピードとパワーだけじゃない。すっごい情感もたっぷり。
計り知れない感性。

ステファン・グラッペリやハービー・ハンコックとも
共演したことがあるとのこと・・・聴いてみたいよ〜。その曲。

このアルバムの注目は、やはり2曲目の「ひばり」かな。
驚異のカデンツァは思わず笑っちゃいます。
解説には“悪魔的な超絶技巧”と書いてあります(苦笑)

個人的には
ロシア民謡の「黒い瞳」のカンタービレにだいぶ酔っぱらいました。

ボサノバ風の「千と千尋の神隠し」とか
ロマンチックな「カサブランカ」とか
「ゴッドファーザー〜愛のテーマ」とか映画音楽もたくさんあるけど
やっぱりラカトシュのお膝元
ハンガリーの名曲「ハンガリー狂詩曲第2番」がいちばん!です。

これでまた、映画「シャイン」が観たくなりました。
将来何回も観たくなるはずだからDVD買うかなー。

ラカトシュ公式ページ(でも古い)
ディスコグラフィーのページで視聴できます。

『ラカトシュ ベスト・オブ・ベスト』
1.チャールダーシュ(モンティ)
2.ひばり(ディニーク)
3.ポスト・フレージング(ラカトシュ)
4.剣の舞(ハチャトゥリアン)
5.黒い瞳(ロシア民謡)
6.ハンガリー狂詩曲第2番(リスト)
7.ママ(ロシア民謡)
8.トリッチ・トラッチ・ポルカ(J.シュトラウス2世)
9.マラケシュの夜(ラカトシュ)
10.わが友ジプシー(ヴェリエール/エーラル)
11.「カサブランカ」~時の過ぎゆくままに(ハプフェルド)
12.「ゴッドファーザー」~愛のテーマ(ロータ)
13.「屋根の上のヴァイオリン弾き」~人生に乾杯(ボック)
14.「第三の男」~ハリー・ライムのテーマ(カラス)
15.「千と千尋の神隠し」~いのちの名前(久石譲)
★エクストラトラック(映像)あり

takamaien_n at 02:21│Comments(0)TrackBack(0) 音楽のチカラ 

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