January 03, 2006

つるやの酒饅頭4

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善光寺参りのもうひとつのお楽しみは門前のそぞろ歩き。

その中でも毎年「湯気」モノにはそそられます(笑)
『つるや』さんの酒饅頭もそのひとつ。

50mくらい手前からいい香りが漂ってきます。
ホカホカで、ふっくらとしていて、キメが細かくてやわらかで
すこーし甘酸っぱくて、優しい味。
砂糖を使わないで発酵させるのだそうです。

酒饅頭は薯蕷(じょうよ)饅頭と並んで日本の饅頭のルーツ。
酒饅頭2











饅頭の歴史は
かの諸葛孔明が暴れる河を鎮める祈願に小麦の皮で肉を包み
お供えしたものが起源で、それが鎌倉・室町時代に日本に伝わり
精進的な意味で具材が肉から穀類に変わったのだそう。
山芋の粘りで皮の食感を出したものが薯蕷饅頭。
『虎屋』が超有名だよね)
こうじ菌の醗酵力を利用して皮の食感を出したものが酒饅頭。
製造工程が酒醸造に似ていること
饅頭そのものも酒の香りがするということで
酒饅頭と呼ばれているとのこと。
(詳しくは日光湯沢屋さんのページにて)

外観







『つるや』さんの白壁土蔵造りの佇まいも素敵です。

酒饅頭







この酒饅頭、「善光寺七名物」のひとつだとか・・・。
他には何があるのでしょうか?ご存知の方ご教授くださいませ。
『笠原十兵衛薬局』の雲切目薬
『八幡屋礒五郎』の七味唐辛子 は想像に難くないのですが・・・。
あと4つは?

それから、寒い中、ハフハフ言いながら食べる信州名物といえば…
「おやき」ですよね。

「縄文おやき」の名で知られる『小川の庄』などが
全国的にも有名ですが以前、長野駅前かな?何処か忘れたけど
混んでいるときに買ったときなどは、ほとんど冷たかったし
美味しいとは思わなかった。
デパートとか物産展とか割とどこでも手に入りやすい
(軽井沢でも買えるので、あまり有り難味がなく・・・)
“お金”の匂いのするおやきです。

その点『つち茂』さんちのおやきは
丁寧につくられていて香ばしいし
断然、ウマイ!店頭で焼いていますのでもちろんアツアツです!!
私は“丸なす”が好き。

創業が元禄という善光寺境内でいちばんの老舗ですし
女将さんが明るくてとてもいい方。
参拝の際には是非!!
善光寺仁王門をくぐって、すぐ右側にあるお店です。
ネット上でも買えるようですよ。『つち茂物産店』

[参考] 善光寺仲見世通り


takamaien_n at 23:01│Comments(2)TrackBack(0) おすすめショップ・スポット情報 | 美味しいモノ噺

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この記事へのコメント

1. Posted by 九子   November 28, 2006 12:18
気が付くのが遅くなりまして今更申し訳ありません。笠原十兵衛薬局の九子と申します。
実は上に書きましたのは、
薬局のHP(http://w1.avis.ne.jp/~kasahara/)にはとてもリンク出来ないダメ母ダメ薬剤師のブログの方でありまして(^^;;、
しばらく時間を頂戴する間に、本来の薬局HPに「雲切目薬逆リンク集」というのがありますので、そちらに紹介させて頂くつもりでおります。

ご夫妻で人生をエンジョイしていらっしゃる感じで本当に羨ましいです。

もしよろしければ、九子までメールを一通頂戴できませんか?

お願いいたします。( ^-^)
2. Posted by shiro_taka   November 28, 2006 20:16
■九子さん、こんばんは。
こちらこそ、こんな拙ブログに気付いてくださって感謝申し上げます。

九子さんの深いブログ、興味深く拝見しました。
それに比べて私はのほほーんと生きておりますが。

後ほどメール差し上げます。

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