June 28, 2006

かやぶきの郷 薬師温泉旅籠

長らく入院していたデジカメが戻ってきたので
カメラの中に溜め込んであった写真を整理しつつ、記事をアップします。
-----というわけで、季節がズレズレですがお許しあれ。

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4月に前から気になっていた吾妻の薬師温泉に行ってみた。あ、日帰りです。

浅間隠山麓の山の奥の一軒宿。
江戸時代から自噴する旅人だかお坊さんだかが発見した天然温泉らしい。
もちろん、日本秘湯の会所属。

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まず敷地の広さがスゴイ。7,000坪?
名前のとおり、かやぶき屋根の古民家が集合しているひとつの村。
まあ、白川郷のようにはいかないけど・・・(世界遺産と比べちゃイカンね)
でもスケールが大きいのでこれは吾妻町が絡んでいるの?とスタッフに尋ねたところ
全くの民間の施設なんだそう。
オーナーさんが古いものコレクターだったらしく日本各地からかやぶき民家を移築したそう。
日本の伝統文化を継承しながら、貴重な資材を大切に再利用して造られて
年々規模を広げているらしい。

その日はすごく風が強い日で、まだ花も咲かない群馬の山間はとっても寒かった。
いちばん悪い時期に行っちゃったかな?
今は緑がどんどん濃くなって気持ちがよさそうだ〜。秋も冬も趣がありそうね。

2つのお風呂に入りました。

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「滝見の湯」は 目の前を温川(ぬるかわ)という渓流が流れていて
滝の音を聞きながらリラックスできる。風がとおって気持ちいい。
混んでくるから、朝イチがいいかも。
でもそこは絶好の渓流釣りスポットらしく、釣り人登場!なんてこともあるかも…らしい。
泊まったら、ライトアップの滝も見れるみたい。

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私は「郷の湯 さとのゆ」の方が好きだったかな。
その日の天気では滝見の湯は、まだ寒かったから。緑もなかったし。
薬湯は臭味はちっともなくて、まったりとしたいいお湯で地元で採れた
ヨモギやスズシロ、ドクダミなど数種類の薬草が入っているのだそう。

お泊りなら「薬師の湯」が、かけ流しで景色もバッチリ良さそうよん♪

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上の写真は、お休み処。

2つのお風呂の間にお蕎麦を食べて
最後に古民具や時代箪笥、筒書、印籠、根付、古伊万里なんかの骨董品を見せてもらった。
私としては、コレがいちばん面白かったのかも。

でも、時代箪笥なんかは、風の吹きすさぶ廊下のような展示室に、これでもか〜ってほどに
所狭しと並べられている。よくもまあ、こんなに集めましたね、という感じで。
あんなにギュウギュウにされていると価値が・・・(あ、すみません。単なるひがみですが)
でも、お宿のお部屋やロビーとかラウンジとかに置かれて、黒光りしている箪笥の上に
季節の花なんかがちょこっと飾ってあってはじめて美しい気がします。
でも、その箪笥も定期的に入れ替えていらっしゃるのだとか。
いやはやホントにすごいです。

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矢立(携帯用筆記用具---真ん中の写真・手前)や根付のコレクションもすごくたくさん。
煙管や印籠や火鉢なんかも興味深く拝見しました。

骨董大好きの義父を連れてきたら喜びそうだ。
でも、泊まらないと、ここの良さは実感できないのかもな〜。

かやぶきの郷 薬師温泉旅籠
群馬県吾妻郡東吾妻町本宿3330-20
TEL:0279-69-2422
日帰り入浴= 郷の湯10:00〜16:00 / 滝見の湯10:00〜14:00

takamaien_n at 23:22│Comments(0)TrackBack(0) 温泉同好会 

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