October 02, 2007

実はちっちゃい

10月。やっと秋らしくなってきましたね。
9月はあれよあれよというまに行き過ぎ、中秋の名月もナニもないまま
ゆっくりと秋を感じることもなく過ごしてしまいました。
(9月はまだ夏のようだったので、実感も沸かず・・・だったけどね)

秋野菜が美味しい季節になりましたね。

satoimo

秋一番に出まわるという、里芋を食べました。石川早生っていう品種だそうです。
皮ごと茹でて、塩をかけただけの里芋。 別名“きぬかつぎ”
中秋の名月に食べる里芋なんだとか。

3センチくらいの大きさなので、何個でも食べられそうなのがコワイけど(笑)
でも、ほっくりして、この食べ方がいちばん美味しいな。





takamaien_n at 10:58│Comments(2)TrackBack(0) 美味しいモノ噺 

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この記事へのコメント

1. Posted by Papa   October 02, 2007 12:26
3 きぬかつぎはこちらでも採れますよ。

近隣にある修行寺の中山法華経寺の参道でもザルに盛られて売られています。

よく洗って茹でるとツルっと皮がむけるんですよね。
2. Posted by shiro_taka   October 03, 2007 11:22
■Papaさん、お寺の参道で手に入れる“衣被ぎ“・・・
何だかとても風流で、味も別格な気がします。素敵。

季節をたくさん感じながら、お腹も満たす・・・
せっかく日本で暮らしているので、そんな食事を心がけたいですよね

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