ウエディング
October 22, 2005
tomokiくん
前に結婚式を担当させていただいた
お客様がふらっと遊びに来てくれました。
ご主人は住宅メーカーで
忙しくお仕事をされているので
今日はママと
パパにそっくりの朋樹くんのふたりで
電車に乗って来てくださったとのこと。
嬉しい!
こんな風に結婚式の後も
幸せな家族と一緒に遊びに来てくださるっていうのは
本当に嬉しくありがたいことです。
特に彼女は
会社の広告用に快く写真を提供してくださったりして、とってもいい方なの。
それに
私が会社とは離れたところでやっている
イベントなんかにも参加してくれたりして
クリスマスリースを作ったり、篆刻をしたり前向きな人なのです。
(今はちょっと?お休みしちゃっていてゴメンナサイ。
またご一緒できるといいですね)
軽井沢は寒くてびっくりだったと思います。
ありがとう
でもさ、子供って、どうしてあんなに「乗り物」が好きなんだろうね。
お客様がふらっと遊びに来てくれました。
ご主人は住宅メーカーで
忙しくお仕事をされているので
今日はママと
パパにそっくりの朋樹くんのふたりで
電車に乗って来てくださったとのこと。
嬉しい!
こんな風に結婚式の後も
幸せな家族と一緒に遊びに来てくださるっていうのは
本当に嬉しくありがたいことです。
特に彼女は
会社の広告用に快く写真を提供してくださったりして、とってもいい方なの。
それに
私が会社とは離れたところでやっている
イベントなんかにも参加してくれたりして
クリスマスリースを作ったり、篆刻をしたり前向きな人なのです。
(今はちょっと?お休みしちゃっていてゴメンナサイ。
またご一緒できるといいですね)
軽井沢は寒くてびっくりだったと思います。
ありがとう
でもさ、子供って、どうしてあんなに「乗り物」が好きなんだろうね。
October 15, 2005
October 01, 2005
September 25, 2005
August 27, 2005
ウエディングプランナー
今日は担当の結婚式があった。
花嫁は高校3年までバレエをしていたので
マーメイドのドレス姿が
それはそれはステキで。
写真は、そのバレエのステージの
様子を会場内に飾ったもの。
私はこの仕事が好き。
何度経験しても、結婚式っていいな〜って毎回新鮮に思う。
回数を重ねるごとに強くそう感じる。
いつも結婚式のたびに、溢れそうになる涙を堪えるのに
かなり必死だったりする。
バージンロードを歩く花嫁の瞳に美しい涙を湛えた横顔を見たとき。
ゲストをおもてなししたいと、一生懸命準備を重ねてきたふたりの
真心からの感謝の気持ちのいっぱい詰まったスピーチを聞いているとき。
今日は、ふたりがゲストのために、ハンドベルの演奏をしてくれた。
結婚式の準備で忙しい時間を割いて、練習をしてくれてたんだ。
ふたりの住まいは離れていて、移動に片道3時間もかかるのに!
「この結婚式の準備をしているうちに、ここにいらしてくださっている
皆さんがいて今日の日があるということを強く感じるようになり
この私たちふたりの気持ちを何かでお伝えしたかった」…のだそう。
涙が出た。人を想う気持ち。嬉しくて胸が熱くなった。
ハンドベルの清らかな音色にのったふたりの想いが
ゲスト全員の胸に、今も鳴り響いている気がする。
その時、私は花婿のご両親の席のすぐ脇で
ふたりの演奏を聴いていたのだけれど
校長先生でもあられるお父様が、お母様の顔を見つめて
「いいなあ、おい。俺はうれしいよ。
あいつらホントにがんばっているんだな。凄いじゃないか」
と、今にも泣きそうな、でもすごく幸せそうな顔で話しかけている姿をみて
またやられちゃいました。思い出しただけで涙が・・・。
いい結婚式だったな。
これが、私がウエディングプランナーを続けている理由。