旅の想ひ出

March 19, 2006

九州旅行最終日

もういい加減しつこいんだってばっ!と自分でも思っています。
すみません。融通のきかない性格で。
これでも端折ったつもりなんですけど
折角、写真もとったことだし、整理しながら記録として残しておこう
・・・なんてやっていたら、
この旅行ネタだけで25投目。キリがいいので無理やりこれで最後にしようと思います。

最終日は18:30頃の飛行機に乗るまでたっぷり時間があったので
いろんなところを散策しました。

砂湯

















まずは、気持ちのいい潮風を顔に受けながら
別府海浜砂湯
の砂湯に入って

竹瓦温泉


















明治12年創業の老舗の共同浴場 竹瓦温泉 の前で写真だけ撮ったら、
別府には別れを告げて国東半島へ。

最終日はかなり渋めのスポットばかりです。

鏝絵























安心院(あじむ)町で鏝絵を見学。
鏝絵(こてえ)とは・・・漆喰で作られたレリーフのこと。
芸術家ではなくて職人さんがつくった芸術。地味だけど・・・。
土を塗って作られたとは思えない出来栄えです。
参考サイト

次に 熊野磨崖仏(くまのまがいぶつ) へ。

鋸山の急な険しい石段を登りきると突如現れる2体の仏様。

熊野仏像



















写真は 不動明王像。ちょっと怖そうだけど、何だかとっても愛嬌のあるお顔です。
それに見えるでしょうか?
椿の花が咲きはじめた早春の山間に桜吹雪のように雪が舞って
とってもキレイだったんです。

その後は 真木大堂(まきおおどう) をさらっと見て

昭和の町・豊後高田
へ。

映画「ALWAYS3丁目の夕日」に涙した私はちょっと寄り道してみたかったもので・・・。 
関連記事はコチラ。


六星亭


















「カレーの店・六星亭」でカレーライスを食べ、団体ツアー客に紛れてお茶屋さんで試飲をし、
「駄菓子屋の夢の博物館」で団塊世代のおっちゃんのメンコ談義に耳を傾け
「つちや甘楽堂」さんで 豊後ボーロ をお土産(注:自分用)に購入。
すごく懐かしい味だった。

豊後ボーロ

















そして最後の訪問先は 宇佐神宮

宇佐神宮1宇佐神宮2宇佐神宮3








ここは、全国4万社の八幡さまの総本山。伊勢神宮に次ぐ、我が国第2の総廟でございます。
「二礼、四拍手、一礼」
出雲大社と宇佐神宮だけに継承されているという拝礼の作法に従い、お参りをしてきました。(この起源は不明とのこと)

駆け足で廻った5日間。欲張りすぎてアップアップな感じでしたが
いろんな想い出がたくさん出来ました。
九州って本当にいいところですね。

今度は違う季節にゆっくり出かけたいものです。

takamaien_n at 23:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

March 17, 2006

由布院 山荘無量塔

むらた1























湯布院の宿、御三家といわれているのが
亀の井別荘、玉の湯、そして、山荘無量塔(むらた)なんだそうで
泊まりたいのはヤマヤマですが・・・、ここもお茶とランチだけでガマンなのでございます。

亀の井別荘と玉の湯は経営者が従兄弟どおしとのことで、場所も近いですが
ここ無量塔は少し離れた山里の鳥越地区。少し毛色の違うお宿です。
無量塔といえば、建築関係やインテリア関係の雑誌などにもたまに顔を出しているホテル。

ちなみに タビエルの宿 では、泊まりたい宿 <第33位>でした。

この鳥越地区一帯(一山)が無量塔グループの敷地。広い・・・。

むらた2


















このエントランスもなかなかです。

まずは、Tan'sBar へ。

昼はカフェとして機能していますが、名前のとおりまさに Bar でした。
大きな声で話すのはちょっと憚られる雰囲気。
古民家に手を加えて、イタリアの家具を合わせた・・・というテイストの内装。

ガイドブックとか見ていて、
ここの暖炉の前のコルビジェのソファーに座りたいなーと思っていたら
運よくその席を案内していただくことが出来て感激。

劇場用の大きなスピーカーからは、バロックが流れていました。
私たちは何も話さずに、ずっーと心地よい音楽に耳を傾けつつ
しばし寛がせていただきました。
スタッフの静かな立ち居振る舞いも心地よく、そんな私たちをほっといてくれて
ゆっくりさせてくださって、ありがとう。

そんな訳で店内の写真は何となく撮りづらかったので サイト をご覧くださいませ。

むらた3

















紅茶とパンナコッタ、コーヒーとPロールをいただきましたが
味のことには・・・特に触れないでおきます。

由布院 山荘無量塔(むらた)
大分県由布院温泉川上鳥越
Tan'sBar
TEL:0977-84-5000
TeaTime/9:00〜18:00・BarTime/18:00〜23:00

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ゆふいん 庄屋の館

庄屋1
















別府で泊まったホテルの支配人(彼もかなりの温泉好きとのこと)イチオシの温泉を
教えていただいたので、日帰り入浴に。

庄屋2
















日本ではここだけ・・・というコバルトブルーの広々とした露天風呂。
頬に風を感じながら鶴見岳を望み、雲の流れるのを眺めつつ入るお風呂
サイコーでした。○だか○支配人、いい情報をほんとうにありがとうございます!!

庄屋3
















コバルトブルーのお湯、写真でも何となくわかっていただけるでしょうか?
実際はもっと綺麗です。


そこは由布院駅から車で5分くらいの場所で、すこし高台にある鳥越地区。
山の中腹にあるすごく静かで広い敷地にたつ旅館です。5000坪もあるんですって。

庄屋4

















そこに露天風呂や内風呂が付いている和風1棟建の離れ・・・というつくりの
贅沢な空間が広がっています。全20棟。
フロントのある本館は、明治27年に建築された大豪族の館を移築いたものだそう。

庄屋6























これが[離れ]の玄関。
つくばいが置いてあったり、いろんな種類の木々が植えられて、緑の多い時期だったら
素晴らしいでしょうね〜。寛げそう。

庄屋5
















温泉たまごも“タダ”です。さすが庄屋さん、太っ腹!!

愉快に湯布院ドッとコム!の中で、すごく詳しく紹介されていましたので
興味のある方、お時間のある方は コチラ も。

ゆふいん庄屋の館
大分県由布市湯布院町川上444-3
TEL:0977-85-3105
日帰り入浴:¥700

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地獄蒸し焼きプリン

地獄プリン

















地獄蒸し焼きプリン・・・とは、
別府の有名な「地獄めぐり」の中の、[海地獄]のお湯で蒸し焼きにしたプリン。
材料は卵と牛乳と砂糖のみ。1個¥300

まったり濃厚なプリンですぞ。キャラメルソースも美味しかった。
3個以上買うとブランデーソースが付いてくるんだって。

別府温泉のことは素敵なイラストで 小野寺里美さん がブログを公開されているので
見てみて!
もちろん別府以外の情報もいっぱい!
とっても上手なイラストだし、ほのぼのするし、温泉旅情報ゲットにおすすめです。

地獄めぐり・・・の「地獄」とは
この別府の「地獄」がある鉄輪・亀川温泉のあるエリアが1000年以上も前から
噴気、熱泥、熱湯などが噴出していて、近寄ることもできないような忌み嫌われた土地で
人々が「地獄」と呼ぶようになったんだそうです。(地獄めぐり公式サイトより)

プリンは美味しかったけど、地獄めぐりは・・・微妙です。
韓国、台湾あたりからの団体ツアーバスが何台も何台も来ていました。


takamaien_n at 02:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

別府の泥湯

KUROが、どーーーーーしても行きたいというので、ガマンして、明礬温泉に行くことに。

1週間ほど前にどこかのBS番組で別府温泉の特集?をやっていて
泥湯の紹介で、別府温泉保養ランドってところが出ていて絶対行きたかったんだそうだ。

でも、建物はずいぶんとさびれた感じで、お風呂に向かう渡り廊下や
脱衣所なんかは“ホントにココですか、ね?”って感じで
潔癖症のかたは、ずぇーーーーーったいに無理ざんす。

でもね、私は結構楽しかったの(予想に反して)
時々 ゴボっ とか シューッ とかいって、噴出してくるお湯?泥?は
高温だけど、全体的にはぬる〜いので(冬だし)
適当に攪拌しながら、すごくキメの細かい、何ともいえない泥の感触を楽しんでいたら
ずっとずっと入っていられそうだった。
浮力が強くて自然に体が浮いてくるので、柵につかまってプカプカするのも
面白かったんだな、きっと。

泥パック効果でしっとりしたような気はするんだけど、さすがにナンか気持ち悪くて
ホテルに帰ってからフツーの温泉に入って洗いなおしてしまった。意味ナシ?

でもこの泥湯、体力は確実に消耗します。
(事実、せっかくの夕食=それも、河豚三昧の途中で気持ち悪くなってしまったワタクシ。
情けなし・・・ペース配分が下手すぎです)

入浴料¥1,050⇒地獄に入ってこの値段は、まあ人生経験として妥当かと。

20歳前後くらいの女の子も結構来ていたナ〜。
(何か合コンみたいのやってたらしいぞ。外の混浴と大広間で。意味わからん???)

入浴者が多かったのと、勝手がよくわからなかったのと、泥で手が汚れていたのとで
写真は撮れませんでした。

公式サイトでも見てみてくだされ。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
別府温泉保養ランド  
別府市明礬5組紺屋地獄
TEL:0977-66-2221
9:00〜20:00

ここの写真がとってもよくわかる!!

takamaien_n at 02:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 16, 2006

道の駅・波野 神楽苑

阿蘇山で全く収穫がなかったので、そそくさと山を降り、次の目的地・別府へ移動。

でも、悪天候の中、景色の悪い山道を走ってもつまらないので
ちょっと遠回りだけど、市街地?(まあ、国道・・・)を走ることに。

そしたら、嬉しい発見が!!
欲深く阿蘇なんかに足を伸ばしたせいで時間は少なかったので
今日のお昼は車の中で軽くサンドウィッチとかでもいいか・・・なんて話していたら
道の駅を発見!

波野1


















地場産業が垣間見れて楽しいんだよね。道の駅。
この波野、がんばってました。かなり。

波野2


















このおにぎりがね。5個入って、錦糸玉子もふんわりしてるし
具も一工夫してあるし(鮭、ちりめん&ワカメ、ゴボウの唐揚げ、梅&シソ、高菜の5種類)
漬物も美味しいし、この¥400は安い!

波野4

















それから、この油揚げ。
すごいゴツイの。ボリュームたっぷり。重いし、しっかり詰っているの。
田舎のお豆腐さやさんの油揚げ。大豆に力があるから、すごい歯ごたえでした。

ご想像に難くないと思いますが・・・このとおり手でちぎって、そして

波野5























この 卵かけごはんにかける醤油 も買って、油揚げにつけて食べました。
かなりのお行儀の悪さです・・・。

そういえば、このお醤油も熊本県でしたね。村興しな一品なんですよね。
テレビで見て、欲しいな〜と思っていたので、思いがけずめぐり合えてラッキー♪

波野6

















そしてデザートはコレ。意外と酸っぱかったかな。

でも大満足なランチでした。
波野バンザイ。

道の駅波野

熊本県阿蘇市波野大字小地野1602番地
TEL:0967-24-2331


takamaien_n at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 15, 2006

ここは何処?

なかなか雨は上がらず、やまなみハイウェイをドライブしていると
やがてみぞれに変わり、標高が高くなるにつれて雪に変わってきました。

マズイ。
レンタカーにはチェーンは積んでありません。もちろんノーマルタイヤです。
雪道の運転は慣れていると言っても、借り物ですからね。気をつけないと。
知らない道だし。

でも、とりあえず、もうちょっと行ってみよう。あ、陽がさしてきたかも…なんて
自分たちを元気づけながらやって来ましたが・・・

阿蘇1














がーん。完全に自分たちも雲の中に入ってしまいました。

ここは、草千里ヶ浜。本当なら正面に阿蘇山が見えるはずだったんですけど…。

でも阿蘇の美味しい牛乳とか、ヨーグルトとか、ソフトクリームとかあるかもっ!
って思って、ドライブインみたいなところに入ったんだけど
20年くらいタイムスリップしたかと思われるような売店で
置いてあるソフトクリームは“スジャータ”ときたもんだっ!!

駐車場代¥400くらい取られたのにっ。情けなくなって、すぐ山を降りることに。

阿蘇2















真っ白で何も撮るものがないので、仕方なく自分の足跡だけ撮って帰ってきました。
あ〜あ。

takamaien_n at 00:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

March 14, 2006

パティスリー麓

ここも、黒川温泉のガイドブックなどには必ず載っている可愛いお店。

麓1















小さなお店にお客さんがいっぱいで、買い物するのも大変なくらいな人気ぶり。

麓5














麓4













豆乳チーズプリンも地蔵プリンも美味しそうだったんだけど、さすがに食べられないし
ここに来た目的は、自分たちのためではなく、この後お世話になる別府のホテルの支配人に
何かお土産を・・・と思って。

麓2















というわけで、このそば粉のシュークリームを10個購入。
表面にそば粉がトッピングしてあってカリカリしたところもあり
しっとりした皮の中にはバニラビーンズがたくさん入ったカスタードがぎゅうぅっと詰まっているそう。

注文するとそこでクリームを詰めてくれます。

とっても素敵な美人のお姉さん(マネージャーさんでしょうか?)や、可愛いスタッフが
キビキビとお仕事されていて、黒川とスイーツとお客様の笑顔が好き…といった感じ。

甘い香りと、スタッフの笑顔で、とてもいい気分♪

麓3















このチョコロッケ。

ころんとした形も可愛くて、誘惑に負けて、つい自分用に買ってしまいました。
中はチョコスポンジにバタークリームとラムレーズンが混ぜ込んであって
外はアーモンドチョコでコーティングされているんだけど
冷たいままより、温まってチョコが少し溶けた方が美味しいかも。
かなり濃厚な味で、お酒もきいているので、一個は重かった。
半分くらいの大きさで良かったような気がします。

他にもりんごパイとかいろいろな焼き菓子もあって通販もやってるようです。
でも、シュークリームやチョコロッケは通販NGなので、ご承知おきを。

パティスリー麓

熊本県阿蘇郡南小国満願寺6610
TEL:0967-48-8101

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白玉屋新三郎 黒川分家

ガイドブックを見たり、前日に“もらい湯”に行ったりした時から気になっていた
白玉専門のお店 石臼挽き白玉屋新三郎

江戸の時代から肥後の吉野郷というところで(現:熊本県氷川町)
米飴や白玉粉、白玉菓子造りを営んでこられて350年の老舗の白玉屋さん。
国産の水稲もち米をていねいに石臼びきして白玉粉と作っているのだそうです。

その白玉を使ったいろんなメニューを楽しめる甘味処が黒川にもありました。
そりゃ行くよね〜♪

雨が降っていたのと、白玉、白玉〜と心が躍り(笑)お店の外観は撮りませんでした。
rinrinsuiさん が詳しく丁寧にご紹介されているのでコチラで。

新三郎1












KUROは 黒蜜きな粉白玉 を。

新三郎2










私は、温泉白玉を。トッピングは、黒胡麻と小倉あん。

新三郎3新三郎4新三郎5






あったかなお湯の中にカラフルな白玉と桜の花が浮いています。
お湯の中で泳いでいるので、白玉は“ほにょ〜”というか“もえ〜っ”というか?
やわやわな食感。
キュッとシマッた、つるんとした白玉しか食べたことがないので、せっかく温泉地だしと思って
この温泉白玉っていうのにトライ。

網ですくって、衣をつけて食べるんです。桜の香りが漂う結構なお味でした。

公式サイト上でのネット販売は現在準備中とのこと。
でもたまにデパ地下にも出展するようなので、要チェックかも。

あ、でも、あの セコムの食 で、お取り寄せが出来るみたい。いいかも♪

白玉屋新三郎 黒川分家
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
TEL:0967-48-8228
9:30〜18:00(不定休)

takamaien_n at 14:36|PermalinkComments(0)TrackBack(3)

黒川温泉 入湯手形

これが入湯手形。

入湯手形
















ふやけそうになっても、せっかく黒川に行ったんだもの、いろいろなところを覗いてみたい。
ビンボー症なので。

まずは 夕食前に いこい旅館 へ。

美人湯
















入り口の雰囲気はとっても好き。オリジナルグッズも可愛い。立ち湯も楽しかった。
でもフロントのおじさんとお掃除はギモンだな〜。

本当は夜にもう一軒行きたかったけど、生憎、雨が降りだしてしまい
(それも強くて冷たい雨でめげた…)断念。

翌朝、チェックアウトしてから 黒川荘 へ。

黒川ではここにしかない源泉で、薄緑がかったにごり湯。
時間帯もよかったのか、露天風呂も内風呂も貸切で、お湯の量も豊富だし
雰囲気はとっても良かったです。

でも、スタッフの方の対応がかなり気になりました。

お風呂あがりに飲んだアイスコーヒーも美味しかったけれど
ラウンジ「山ぼうし」のスタッフの方からは お寛ぎください・・・という気持ちは
全く!伝わって来なかった。
地元のお客様と世間話に興じ、私たちのことは完全に無視。

他にも数名のスタッフと関わりましたが、一流旅館らしい対応なのかもしれないけど、
冷たくて押しなべて慇懃無礼な感じ。
日帰り客と宿泊客への対応の差が歴然で“お客様をつくる”という気持ちが欠落している感じで
とても印象が悪かったです。

だったら、入湯手形の組合には参加するなよっ!って感じ。
今回の旅の中では最低ランクの接客でした。

黒川荘風呂















お風呂が良かっただけに、とても残念です。

takamaien_n at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(1)