ボサノバ

August 30, 2006

夏の終わりのボサノヴァ

ゲッツ&ジルベルト













アントニオ・カルロス・ジョビン繋がりでこのCDをひっぱり出してきました。

イノセンスな雰囲気が漂うアストラッド・ジルベルトの
英語歌詞の素人っぽいヴォーカルが途中から絡んでくる
たぶんボサノヴァでいちばん有名な曲「イパネマの娘」から始まるこのCDを
私はもう何回聴いただろうか。

アストラッドをリードする、柔らかくて優しい声とギターのジョアン・ジルベルトも
さりげなく入ってくるソフトなアントニオ・カルロス・ジョビンのピアノも
ロマンティックなスタン・ゲッツのテナー・サックスのソロも・・・みんな
ふんわりとしたヴェールで、可愛いアストラッドを優しく包み込んでいるかのよう。

イノセンスなアストラッドみたいな子に・・・と育てられたJazzManのお嬢さんが
友達にいます。

そのパパとパパのお友達の、その可愛い子をほんとうに愛おしく思う気持ちと
Jazzを愛する気持ちがクロスオーバーする、素敵なエピソード。
このイパネマを聴くと、最近その友達から聞いたその素敵なエピソードを思い出す。

1. イパネマの娘
2. ドラリセ
3. プラ・マシュカー・メウ・コラソン
4. デサフィナード
5. コルコヴァード
6. ソ・ダンソ・サンバ
7. オ・グランジ・アモール
8. ヴィヴォ・ソニャンド

イパネマはもちろん、#4 デサフィナード や #6 ソ・ダンソ・サンバ も
よく弾いた曲。

これは、ボサノヴァの元祖CDのような存在なのかな。
ジャズとブラジルの音源を探すときにいつもお世話になっているpontyさんのところでも
“最も有名なブラジリアンサウンド”として、ずーっと月間アクセスにランクインしている。

ずっと大切に聴き続けたい不朽の名盤ってところかしら。

GETZ/GILBERTO(amazon)

takamaien_n at 07:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)