レストラン

October 04, 2007

ようこそ軽井沢へ

東京の、等々力からお引越ししてきた、昭和のモダニズム建築

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かっこええ!
晴れていたら、屋根の向こう側に、浅間山の稜線を望むロケーションなんです、ココ。

建築のことは、よう知らんけど
ル・コルビジェという近代建築の巨匠の名前だけは・・・一応、知ってる。
その偉大な建築家に師事した 坂口準三 という日本人のことは知らなかった。
彼が造った男性的なデザインの美しい家が、軽井沢にやってきた。 

私のような素人でも
ああ、ここは建築家の人がデザインした本当に美しい家だ・・・とわかる。
昭和10年に建てられたとは思えないモダンさが
秋色に彩られた追分の唐松林の中にすっと馴染んで
でも、その壁の白さが潔く、その存在感をよりいっそう際立たせている・・・そんな佇まい。

ドメイヌ・ドゥ・ミクニ
ここは 追分倶楽部 という分譲型別荘の敷地内に今年の8月にオープンした
あの、三國清三さんの、軽井沢のお店。
御影用水沿いの 水辺の里 と呼ばれる敷地の一角にあります。

ほとんど御代田町に隣接するエリアなので、立地条件は決していいとはいえないけど
喧騒の軽井沢に辟易している方には、まさにうってつけでございます。

料理がどうとか、サービスがどうとか言う前に、そんな場所で食事が出来るということに
感謝しています。アローリゾート軽井沢さん、ありがとうございます。
こんなコラボレーションが実現するのも、さすが飛ぶ鳥を落とす勢いの企業さんですね♪

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夏は、このテラス、最高でしょうね。

私が、ズブの素人的見解で
「テラスにのびる軒が短すぎるんじゃないの??」なんて、すっ呆けたことを言うと
相方は
「いやいや、この中途半端さが建築家の所以でしょ」・・・と申しておりました。
太陽の向きも考慮して建てられているだろうから、夏には家そのものが、テラスに影をつくり
冬には、柔らかい日差しが、部屋の中まで入り込むように
きっちり計算しつくされている軒の長さに違いない、と。なるほろ〜。


ここのレストラン。つかず離れずのサービスが、心地よかったです。
適度な親密度というかなんと言うか。サービスのタイミングが、ばっちり。

若くてカッコいいギャルソンじゃないけど(失礼・・・)、ここは軽井沢
パリのカフェのような優雅なギャルソンのパフォーマンスは必要ないわね。
慎ましやかなかんじで、派手バデしくなく、慇懃無礼なところもないし、会話もさりげない。
ちゃんと見ているのに、気に障らない、そんなサービスをしていただけたと思います。
予約の電話をしたときから、お店に着いたときのお出迎え、
食事の後、外に出ると、建物に興味津々の私を、さりげなくエスコートして
お庭まで連れて行ってくれたこと
写真を撮るのに夢中になっている私を自由にさせつつ
ただ待っている相方との会話を、盛り上げてくれていたこと。

サービス業に従事する者として、いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。


おっとっと。お料理の紹介が、まだでしたね。
メニュー表・・・っていう書いたものはなかったので、不確かな記憶だけど。

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アミューズ
海老のプリプリ加減と、その大きさと、温度と・・・バランスがすごく好みでした。

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スープ仕立てのオードブル
大ぶりのカップなので、かなり食べ応えがありました。
上はカボチャの冷製スープのカプチーノ仕立て。
下にはレタスで包んだラタトゥイユとコンソメジュレが潜んでいるの。
楽しいけど、でも中が見えないので、食べにくかったな。
食べ方が下手なのかもしれないけどね---
レタスが崩れると、何だかごった煮チックになってしまって
洗練された一皿がもったいなかったかな、なんて。(ま、自分のせいだね)

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ここのお料理は、色彩がとても綺麗なの。
皮をカリカリに、香ばしく焼き上げたスズキの下には
紫色のの丸ナスと、赤紫色の赤ワインのリゾットが!!
私の好きな色、紫色のグラデーションが美しくて、目にも美味しい一皿でした。
リゾットのお米の少しだけ芯の残った硬さ加減がプロの力量を感じさせて
この日、いちばん好きだったお皿です。

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お肉はフランス産の鴨。
食事の後に用事があったので、赤ワインが飲めなかったのが唯一の心残り。
軽井沢の大日向の農家の方が作ってくださっているという野菜が
ポトフ風に敷き詰められていました。
私の好み的には、もっと田舎くさい野菜かと思ってたので
ちょっと上品すぎる気がしないでもなく。軽井沢らしいといえば、らしいのかも?!

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チーズ料理も同じく・・・あっさりライトすぎて、物足りなかったかな。
量は半分でもいいから、もう少しクサイのがよかったなー。
ヨーグルトの水分を抜いたお手軽クリームデザートみたいだったので、残念。

デセールも、これは10月のメニューではないような・・・。
ココナッツのブラマンジェと桃のカクテルっていうのは、涼しげすぎたように思うのは
私だけではないと思うんだけど。
林檎とか、シナモンとか、ナッツとかチョコレートとか、いかにも秋です!!って
主張しているような・・・そういうのがよかったっす。

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プチフールは、カスタードプチシューとマカロン。
甘さと硬さがちょうどよくて、最後まできっちりお仕事してくださっていて
ありがとう・・・と思えました。

ご馳走様でした。


冬は営業されるのかしら??
建物は、東京にあったものだし、軽井沢ではかなり寒そうですが。
でも! 軽井沢の、信州の、ジビエで、三國さんが(というより、若いシェフがでしょうか)
冬の「地産地消」をどんな風に表現してくださるのか、楽しみにしています。
秋の「地産地消」は野菜くらいしかなかったので、冬に期待!


株式会社ソシエテミクニ の オフィシャルサイト内 ニュース&インフォメーションページ は
私が見たチラシの内容をほとんど網羅していましたので、ご参考まで。

ドメイヌ・ドゥ・ミクニ
軽井沢町追分小田井道下46-13
TEL:0267-46-3924 
不定休 

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September 15, 2007

夏のフードフェスティバル

今頃アップしておマヌケなんだけど
今年は9月でもまだまだ暑いので、軽井沢にもお客様が結構来てくださっています。

先日、結婚式の担当で旧軽エリアをウロウロしていたら平日なのに
銀座の人出が予想以上に多くて驚きました。

まだ夏休みの取れる方・・・残暑から開放されたい方
真夏の軽井沢には近づきたくなかった方なんかが、来てくださっているのかしら。
ありがとうございます。

9月中にお越しになるなら、こんな企画も楽しいかも・・・です。
クーカル軽井沢・・・ご存知でしたか?
夏の間、かわいいイラストの入った軽井沢には珍しい派手目な宣伝カーが町内を走っていましたね。

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今年で2回目のこの企画。去年はロータリー近くのテントでしたが
今年は、某レストランの跡地にて。

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今年の目玉は“シェフズ・テーブル”
都内や軽井沢の人気レストランのシェフがこのレストランに日替わりでやってきて
目の前でお料理をしてくれるんです。

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私たちは、西麻布のクローチェ・エ・デリツィアの斉藤シェフの回をチョイス。
彼のジェントルなサービスにうっとりしながら、楽しい夜を過ごしました。

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飯田出身だというアシスタントくんが、目の前で殻を剥いてくれたのは
諏訪湖でとれたザリガニ
イタリアンでザリガニ。初めてです。

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それが、佐久の名物・鯉の洗いとともに、ガスパチョの中に!すごい組み合わせ!!
適度な塩味が泥臭さを消していました。
佐久で育った私ですが、鯉をこんな風にして食べたのは生まれて初めて。
楽しかったし、地元の名物をこんな風にオシャレに変身させてくれて嬉しかった。

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それから、これもぜひ真似したいメニューでした。 キノコと桃の冷製フェデリーニ
ひとつ前の記事でも書いたけど、この夏は桃を使った楽しいメニューに
出会う機会に恵まれてラッキーだった。
その中でも、この冷たいパスタはいちばん真似したい(真似できそうな)メニューのひとつ。

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これは松本の有名なお蕎麦やさん、山城さんのそば粉を使ったニュッキに
ちゃたまやの卵に、サマートリュフ。
こうやって、信州産の材料にこだわってつくってくださったお料理のひとつひとつから
斉藤シェフの
クリエイティブな遊び心と素材とまっすぐに向き合う真摯な姿勢と両方が伝わってきたし
信州人にとって、すごく嬉しいコースに仕立てあがっていたように思う。

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デザートは
波田町のスイカのグラニテに
清水牧場のプティニュアージュ(ミルクの甘さが香っているってふわふわフレッシュチーズ)に
軽井沢産のハチミツをかけて・・・濃厚だったなーこのハチミツ。。。レンゲかな?

清水牧場も北御牧から奈川に引っ越してしまったので
ナカナカお目にかかれなくなってしまったけど
久しぶりに、ここのチーズをいただくことができて感激でした。

お酒が飲めなかったのは残念だけど、優しいシェフとのおしゃべりも心地よく
料理のいろんな可能性を感じた時間でした。
優しいシェフは西麻布のお店でお料理教室をしたり
メルマガでレシピも教えてくださるのだそうです。

メルマガ登録しようっと。

クーカル軽井沢

クローチェ・エ・デリツィア
港区西麻布3-2-5 ノゾエビル2F
TEL:03-5770-2310


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July 03, 2007

野菜が食べたくなったとき

・・・に、行きたいレストランがココ。レストランBOBOS

旧軽井沢銀座のちょうど真ん中くらいにあるんだけど
軽井沢通の方ならこの写真を見れば、すぐおわかりですよね。

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旧ベルコモンズのあった場所です。
今はサトウシューズさんがオーナーですが、このビルもいろいろありましたね。

私は子供の頃、この ベルコモンズ を基点にして軽井沢で遊ぶのが大好きでした。
両親に車で軽井沢に連れて行ってもらい、ベルコモンズの裏側にある駐車場に車をとめて
いろんなお店を廻る・・・何だか大人の仲間入りをしたみたいで、すごく嬉しかったものです。
でも、いちばんの魅力は、中庭のクレープかミカドのモカソフトでしたけど(笑)

今でこそ、ハーゲンダッツはどこのコンビニでもスーパーでも買えますが
むかしは長野では、軽井沢の『ハーゲンダッツ』でしか買えなかった・・・
だから、都会の香りのする期間限定営業の“夏の店”がオープンするのが
すごくすごく楽しみだったんです。

------おっと、今日はBOBOSの話でした。
ここは、かの石鍋シェフがプロッデュースしたレストラン。
確かに店内には「QUEEN ALICE」の絵なども飾ってあったりしますが
あまり石鍋さんチックなお料理ではありません。シェフに力があるからかな。
ここのシェフは長野オリンピックの時に
海外からお招きしたVIPのために、腕を振るった方らしく
信州の食材を中心に、オーガニックやトレーサビリティにこだわった食材で
素材を活かしたロハスなお料理を提供してくださる方です。

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まずは、このゆずジュース。これがとても美味しいの。
その品のいい甘さと、ゆずの香りの高さで、これから始まるお食事に期待が高まります。

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これは、シェフが特別にお心遣いくださったコース外の一皿ですが・・・
新鮮な野菜の甘みとみずみずしさががフガ〜って広がって
ほんの2口でいただける小さな野菜から、大地の恵みを満喫させていただいた気分でした。

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私がオーダーしたのは、ここの名物の『野菜釜』
新鮮な野菜にオリーブオイルをかけてオーブンで蒸し焼きにしたもの。
ソースも美味しくて、根菜類もバクバク食べられます。

写真を見ていただくといつ頃に撮った写真なのかがバレますね。タケノコが写っているもんね。
・・・たしか5月の上旬ゴールデンウィーク明けくらいの写真だと思います。
ナニ今頃アップしてるんじゃ!ってかんじですね。すみません↓

で、バクバク食べ終わると
キャセロールの底の方に野菜の香りの移ったソースが溜まっています。
あ〜、もったいないなーと恨めしそうに見ていると
ギャルソンの方が「ご安心を」とばかり、ニッコリ笑ってキャセロールを下げていきました。

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『野菜釜』のもうひとつのお楽しみはこちら。
そう!その残ったソースで、さらにリゾットを作ってくださるんです!!嬉しいですよね。

軽井沢にお越しの際は、お立ち寄りいただきたいお店ですが
オウチでつくってみるのも、きっと楽しいと思います♪
私も、このメニューをオウチでもっと楽しみたいがために
キャセロールをディーン&デルーカで新調してみたところです。

BOBOS karuizawa
北佐久郡軽井沢町大字軽井沢774 旧軽銀座 SASH! 2F
TEL:0267-41-2800
11:00〜22:00/火曜休

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May 31, 2007

灯台もと暗し?!

ご無沙汰してました。
毎年5月は忙しいのですが、今年は何だか目まぐるしい毎日で
パソコンのスイッチを入れることも出来ず
ゆっくり座ってランチを食べることもままならず
メールボックスをあけるのが、ちょっとコワくなったくらいです。

カメラにも画像がたまって重くなり始めましたので
そろそろアップしなっくっちゃです。

今日は、このブログでは珍しい中華の話題。
軽井沢には中国料理のお店が少ないみたいです。
なので、このレストランはすごく貴重なお店と言えるかもしれないな。
会員制のホテルの中にあるので
ちょっとビジター利用はしにくいような気がするんだけど
ランチもディナーも外来利用OKなんです。

エクシブ軽井沢の広東料理のレストラン「翠陽」
お客様も結構いらっしゃったので、店内の様子は写せませんでしたが
エントランスはどこかのプライベートラウンジみたいな雰囲気。ゴージャスです。

私たちは9人の団体だったので個室を予約したんだけど
レストランの雰囲気が、照明を上手にいかしたインテリアでまた素敵。

店内の写真が全くなくて申し訳ないけどお料理はこんなかんじです。
(例によってブレブレですが)

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一皿目は信州の地産と中国伝統の冷菜を盛り込んだ香港式オードブル。
少しずつ、手間のかかった"仕事"してあるオードブルの数々。
コースの中で、オードブルがいちばん楽しみだったりしませんか?

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左は北京ダック。パオピンも繊細な食感だった。
エビ煎餅も香ばしくて美味しかったし。
右は紹興酒。干し梅をじっくり戻しながら頂くのって美味しいですよね♪

このあと
蟹スープ、芝エビのチリソース、牛フィレとヤリイカのXO醤炒め、飲茶
---と続いたんだけど、すっかりカメラは忘却の彼方に…。

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そして、これが干し貝柱を湯葉で包んだもの。
このソース?スープ?にも貝柱の旨味がしっかりついていて
量は少しだけど、すごく満足な一皿でした。食器もステキ。

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そして、〆は 冷麺 ちまき 麻婆豆腐丼 の3種類の中からのチョイスだったんだけど
私は冷麺をオーダー。
紀州梅がふくよかで深い味わいで、胡麻ともよく絡んですごくいいバランスでした。

そしてデザートの盛り合わせ。目にも楽しい綺麗な一皿。
マンゴープリン、キーマン紅茶のブリュレなども良かったけど
胡麻揚げ団子が最高でした!

なかなかステキなコースでしょ?
ちゃんとした中国料理が食べたいときにぜひ!ちょっとした集まりや
お仕事関係のランチにもおすすめです。

エクシブ軽井沢 サンクチュアリ・ヴィラ内
中国料理 翠陽(すいよう)

長野県北佐久郡追分字東かじか沢23-1
TEL:0267-46-3331

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May 08, 2007

大好きなレストラン

トリュフの記事を書いて、デジカメの中に眠っていた写真のことを思い出しました。

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レストランがキャンドルの光と間接照明だったので
フラッシュをまともたくと、真っ白に飛んでしまうので、すごく撮るのに苦労した1枚。
あまり努力の甲斐は見られないけど・・・。その名もTHE「トリュフ」
この真っ黒なヤツが、トリュフです。
こんなに厚切りで、これでもかっ!くらいトリュフが並べ立てられたのは初めて!
下の白いドーム状なのは、メレンゲ。弾力のあるこのかまくらみたいのを崩すと
中からとろとろの卵の黄身が流れ出てくるの。
トリュフにそれをたっぷりつけていただきます。

ここは、軽井沢で私がいちばん好きなフレンチのお店「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」で
仕事仲間と毎日遅くまで働いて頑張ったご褒美に・・・と奮発したディナーの写真。

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これは、隣に座った同僚のオーダーした「アンコウのテリーヌ」
もちろんフレンチだろうがお構いナシに、みんなでシェアして、ちょっとずつ頂きました(笑)

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その後の3皿くらいは写真もそっちのけで食べまくり、これは、ギャルソンの方が
チーズをサーブしてくれているところ。
せっかくなので、クセの強いのばかりを選んで切っていただきました。

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すると
やっぱり欲しくなるのは強い食後酒で、コニャックなんてものも飲んでみちゃったりして、
完全にオヤジ化しています。

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この後のデザートタイムもゆるゆると続いていきました。
これは、ここの看板デザートの「虹色のスフレ」
7層の味の違いが楽しめるし、見た目もすごく華やかな一皿です。

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これは、私がオーダーしたデザート。名前は忘れちゃったけど、とにかくイチゴスペシャル!!
イチゴがまるまる1パック分くらいお皿に載っていて飴細工もゴージャスなの!

本当に幸せなひと時でした。
ここはレストランでのお食事もさることながら、オーベルジュも、とっても素敵なんですよ。

友達が軽井沢に遊びに来るからどこかホテルを取って欲しい---と言われたら
“温泉”という指定がない限り、迷わず絶対ここを予約します。(自分が泊まりたい)

最近、旧軽銀座のテニスコート通りに、「エスプリ・ド・プリマヴェーラ」っていう
セレクト・ショップもOPENしたんですよ。
フレグランスやバスグッズなども取り扱っていたりして素敵なお店です。そちらも、ぜひ!!

Auberge de Primavera オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ
長野県北佐久郡軽井沢町 1278-11
TEL:0267-42-0095

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May 07, 2007

信州のきのこはスゴイ

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「お出かけ時のお約束」---で寄った、ある道の駅で見つけた きのこカレー
この主張しすぎるパッケージに惹かれて、手に取ったら
セレスさんのものではないですか!!

セレスのきのこと言えば、軽井沢のホテルやレストランはもちろん
東信エリアのこだわりレストラン系では御用達のきのこ屋さん。
だから、この信州で地中のダイヤモンドといわれる黒トリュフがたっぷり手に入るのです!

世界初の最新バイオ技術で、安定供給が図れるようになったというのだから
ありがたいことです。
もうこれからは、豚と犬や、豚とニンゲンとは闘わなくていいのですね。

そう、そしてこのきのこカレー。信州おうぎ茸=ヒラタケの改良品種とのこと
---が、やたらめったら入っています。

特に、黒カレー(ビーフ)の方は
もうほんとにきのこのニオイがカレーのニオイに勝るほどの強烈さです。
私は赤カレーの方が好き。トマト風味もするチキンカレー。
他にもうひとつ黄色のカレーがあるみたい。

皆さんも、どこかで見かけたら是非トライしてみてくださいな。

セレス農学ジャパン
長野県上田市上室賀444-2
(本社工場所在地)
TEL:0268-37-2300



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October 05, 2006

無彩庵

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通勤や移動で、数日に1回くらいのペースでこのお店の前を通る。
朝早くから(と言っても、私が出勤する時間だから、ちっとも早くないか・・・)
お店のスタッフが一生懸命、道路の掃除をしているのをよく見かけます。

軽井沢の「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」・・・と言ったら、ちょっと有名なお店。
夏から秋の週末は、なかなか予約が取りづらい
軽井沢特集の組まれる雑誌には、必ずと言っていいほど顔を出すフランス料理の名店。
今日はその姉妹店のことを紹介します。

「無彩庵(むさいあん)」は「・・・タムラ」をカジュアルダウンしたお店で
ランチのコースだったら¥3,000で食べられる。

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ここがエントランス。植栽には、かなりお金をかけて整備されているみたいで
様々な種類の木々の足元には杉苔が敷き詰められています。
木も年々大きくなってきているので、通りからはガラス張りの店内の様子を
伺い知ることはできないんだけど・・・。
お店の名前のとおり、モノトーンでまとめられた店内で
軽井沢の季節を間近に感じて食事ができる。

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今回、私はカウンターで、キャビネットを兼ねている大きな鏡に映る
まだ色づき始めていないモミジを眺めながらランチ。

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このオードブルが最高でした。名前は忘れちゃったんだけど
バルサミコ酢とオリーブオイルで和えたライス(何か南国系のフルールの香りもしました)の上に
穴子の白焼きがのった一皿。
是非、お家で試してみたい“初めての味”でした。
そっか、バルサミコだってお酢だもんね。“洋風すしメシ”か。

でも、メインのお料理はちょっと選択を間違えたかな。
好みと合わなかったのか何だかわからないけど、あまり楽しめなかった。
お酒飲まなかったからかも・・・。

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それよりも私が嬉しかったのは『大吟醸のトマトジュース』
熟して形は悪いけど、採りそびれた畑のトマトを搾ったらきっとこんな味なんだろうな
・・・というコクも甘みもたっぷりのまるでフルーツジュースのような味わい。

それから、もうひとつ。デザートの『りんごのパリ・ソワール』最高でしたっ!

無彩庵6




























この蓋をあけると、そこには・・・
フランス料理では有名な「パリ・ソワール」=ヴィシソワーズとコンソメの
2層の冷製スープに見立てたりんごのスープが。
ゴールデンカラーのりんごのジュレとクリーミーなりんごのスープの2つの味が楽しめるの。

混濁している果汁と透明な果汁と2種類の品種のりんごを使っているってこと?
それとも、時間をかけて分離させているとか?!
詳しい製法や品種はよくわからないんだけど
とにかく、季節感ムンムンのりんごのスペシャルデザートです♪
んでね、嬉しかったのが
りんごの種に見立てた小さなチョコレートが一粒だけ入っていたこと。
その控えめな甘さと遊び心がとっても楽しくて、
その日のいちばんお気に入りの一皿になりました。


だけど、スタッフの対応は、かなりドライ。というかコワイ(苦笑)

でもでも、食事の最後の頃、ランチだったのに
マダムが本店『・・・タムラ』の方から、来てくださって
(それはもちろん私たちのためではなく、その後にご予約されていた常連さんらしき
別荘客のお相手のためですが)
カウンター越しに、素敵な笑顔でさらっとプロフェッショナルな会話をしてくださったので
とても気分がよくなりました。さすが、マダム!!
勉強になります。

無彩庵  むさいあん 
軽井沢町長倉1891-50
TEL:0267-44-3930 
9:00〜14:00/17:00〜21:00 月・火休み 

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