五穀
January 17, 2007
ひとつずつ叶える夢
夕方、とても嬉しいことがあった。
1年と少し前に担当させていただいたお客様からの電話。
「今から行ってもいいですか?」
-----「もちろん、喜んで!!」
「ちょっとお持ちして、お話したいことがあるんです」
彼らが持ってきてくださったのが、これ。
五穀パン と 黒米パン。
もっちりしているのに、すっごいふんわりしていて、ほんのり甘くて
とにかくすっごく美味しいの。ヘルシーな感じだし!!
「いろいろ研究を重ねて、やっと人前に出せるようになったんです」とのこと。
実は彼は本格的にお米を中心に、麦や蕎麦なども含め
手間のかかる穀物類の農業を営んでいらっしゃる、若き青年実業家。
長野県内のみならず、全国の若い世代の農家のネットワークの中で
いろいろと活躍をされている方。
土や水や肥料にこだわって、手塩にかけた、低農薬で"力"のある穀物を
首都圏の店舗などにも卸していたりして、世に送り出している。
結婚式の前から、打ち合わせに来るたびに
目をキラキラさせて、夢・・・というより彼のビジョンを語りながら
いろんな話を聞かせてくれた。
その彼らが、結婚して少し落ち着いたら、自分たちで作っている穀物で
パンやお菓子をつくる工房をオープンしたいと思っている---と言っていたのだけど
もう早々とその目処がたったというのだ。
スゴイ!!!
「まだお店の名前は決まっていないけど
クリスマスには試験的にケーキも少し売ってみました」とのこと。
ご主人が丹精こめてつくった材料で、奥さまがパンを焼き、妹さんがお菓子を焼く-----。
なんて素敵な家族♪
夫婦になって、1つ目の夢を既に実現させた彼らには、もう次のビジョンがありました。
今日はその報告と、相談にお越しくださったのですが
私も嬉しくて、ああしてこうして、こんなこともあんなことも・・・なんて
楽しくいろいろおしゃべりをさせていただきました。
きっとこれも今年のうちに実現しそう。
結婚式の後も、こんな風に彼らの成長を垣間見せていただきながら
お付き合いができるなんて本当に幸せだな、としみじみ感じ入りました。
お店の名前が決まって正式オープンされたら、またここでも紹介したいなと思ってます。
それにしても
こんなに美味しいパンを売っているお店が、近くにあったら毎日でも食べたい!!
1年と少し前に担当させていただいたお客様からの電話。
「今から行ってもいいですか?」
-----「もちろん、喜んで!!」
「ちょっとお持ちして、お話したいことがあるんです」
彼らが持ってきてくださったのが、これ。
五穀パン と 黒米パン。
もっちりしているのに、すっごいふんわりしていて、ほんのり甘くて
とにかくすっごく美味しいの。ヘルシーな感じだし!!
「いろいろ研究を重ねて、やっと人前に出せるようになったんです」とのこと。
実は彼は本格的にお米を中心に、麦や蕎麦なども含め
手間のかかる穀物類の農業を営んでいらっしゃる、若き青年実業家。
長野県内のみならず、全国の若い世代の農家のネットワークの中で
いろいろと活躍をされている方。
土や水や肥料にこだわって、手塩にかけた、低農薬で"力"のある穀物を
首都圏の店舗などにも卸していたりして、世に送り出している。
結婚式の前から、打ち合わせに来るたびに
目をキラキラさせて、夢・・・というより彼のビジョンを語りながら
いろんな話を聞かせてくれた。
その彼らが、結婚して少し落ち着いたら、自分たちで作っている穀物で
パンやお菓子をつくる工房をオープンしたいと思っている---と言っていたのだけど
もう早々とその目処がたったというのだ。
スゴイ!!!
「まだお店の名前は決まっていないけど
クリスマスには試験的にケーキも少し売ってみました」とのこと。
ご主人が丹精こめてつくった材料で、奥さまがパンを焼き、妹さんがお菓子を焼く-----。
なんて素敵な家族♪
夫婦になって、1つ目の夢を既に実現させた彼らには、もう次のビジョンがありました。
今日はその報告と、相談にお越しくださったのですが
私も嬉しくて、ああしてこうして、こんなこともあんなことも・・・なんて
楽しくいろいろおしゃべりをさせていただきました。
きっとこれも今年のうちに実現しそう。
結婚式の後も、こんな風に彼らの成長を垣間見せていただきながら
お付き合いができるなんて本当に幸せだな、としみじみ感じ入りました。
お店の名前が決まって正式オープンされたら、またここでも紹介したいなと思ってます。
それにしても
こんなに美味しいパンを売っているお店が、近くにあったら毎日でも食べたい!!