別荘

November 05, 2008

早起きしたら…

キャボットコーヴ01
こんな景色見ながら、ゆっくり散歩して
んでもって、テラスでゆっくりしながら朝食・・・って感じで
一日を始められたらいい一日になりそうな予感。

軽井沢はもう寒くなっちゃって、散歩にもしっかり防寒対策しないと・・・だけど
晩秋の枯れ葉のにおいって大好きです!
そんな時間を過ごせる、最近お気に入りのカフェがここ。キャボット・コーヴさん。
早朝6:30からやってる(冬は7:00から)!そして冬もやってる!!お休みも少ない!!!
キャボットコーヴ03
今年の8月にOPENしたんだけど、地元っ子は、ビューンって走り過ぎてしまう道路沿い
---だから気付かない人も多いらしいのね。
御影用水のすぐ近く。カラマツ林の広がるこのエリアの風景が好きな方、きっと多いと思います。

キャボットコーヴ02
外観。
私が思う軽井沢の別荘のイメージってまさにこんな感じ。すーっと風景に溶け込んでいます。

このカフェで私の好きな場所。
キャボットコーヴ05
ポーチ。先日は窓辺にハロウィンのガーランドが…。

キャボットコーヴ06
入口を入ってすぐの私の好きな席。そろそろストーブにも火が入るのかしら?

キャボットコーヴ07
寒くなっても、テラス席は人気。常連さんは、ここのお席をキープしているみたいだった。

キャボットコーヴ04
こんなブランケットがあったら、ちょっと寒くても、私はやっぱりテラスがいいな。

今回、いただいたのはこのカフェの看板メニュー・ポップオーバー。
キャボットコーヴ10
卵たっぷりでつくるシューみたいなパン。
卵の力だけで膨らませるとのこと。シフォンケーキと一緒だね。
バターとブルーベリージャムが添えられていましたが、
甘さ抑えめのカスタードクリームを詰めてもいいなー(それじゃ、まるでシュークリームか…)
ダブルデボンクリームとかもいいなーなんて思いました。

この前、いただいたのはコレ。今回はKuroがオーダーしてました。
キャボットコーヴ09
マフィンの上に、ハムとトロトロの目玉焼き(ポーチドエッグだったかな?)
そしてたっぷりのレモンソースがかかっているの。元気でそう!でしょう?

キャボットコーヴ08
コーヒーも紅茶もポットサービスだから、ゆっくりできるし…
3杯目の紅茶にお砂糖を入れて、プクプクと上がってくる泡をじっと眺めながら
それがとけるのを待って、結構まったりしてました。

オーナーご夫妻も穏やかでいい方♪
アメリカの片田舎的な朝食、なかなかいいカンジです。

Breakfast&Cafe CABOT COVE
長野県北佐久郡軽井沢町追分78−26
TEL:0267−31−5078
OPEN:6:30〜15:00(冬は7:00〜)


takamaien_n at 20:06|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

October 04, 2007

ようこそ軽井沢へ

東京の、等々力からお引越ししてきた、昭和のモダニズム建築

mikuni001

かっこええ!
晴れていたら、屋根の向こう側に、浅間山の稜線を望むロケーションなんです、ココ。

建築のことは、よう知らんけど
ル・コルビジェという近代建築の巨匠の名前だけは・・・一応、知ってる。
その偉大な建築家に師事した 坂口準三 という日本人のことは知らなかった。
彼が造った男性的なデザインの美しい家が、軽井沢にやってきた。 

私のような素人でも
ああ、ここは建築家の人がデザインした本当に美しい家だ・・・とわかる。
昭和10年に建てられたとは思えないモダンさが
秋色に彩られた追分の唐松林の中にすっと馴染んで
でも、その壁の白さが潔く、その存在感をよりいっそう際立たせている・・・そんな佇まい。

ドメイヌ・ドゥ・ミクニ
ここは 追分倶楽部 という分譲型別荘の敷地内に今年の8月にオープンした
あの、三國清三さんの、軽井沢のお店。
御影用水沿いの 水辺の里 と呼ばれる敷地の一角にあります。

ほとんど御代田町に隣接するエリアなので、立地条件は決していいとはいえないけど
喧騒の軽井沢に辟易している方には、まさにうってつけでございます。

料理がどうとか、サービスがどうとか言う前に、そんな場所で食事が出来るということに
感謝しています。アローリゾート軽井沢さん、ありがとうございます。
こんなコラボレーションが実現するのも、さすが飛ぶ鳥を落とす勢いの企業さんですね♪

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夏は、このテラス、最高でしょうね。

私が、ズブの素人的見解で
「テラスにのびる軒が短すぎるんじゃないの??」なんて、すっ呆けたことを言うと
相方は
「いやいや、この中途半端さが建築家の所以でしょ」・・・と申しておりました。
太陽の向きも考慮して建てられているだろうから、夏には家そのものが、テラスに影をつくり
冬には、柔らかい日差しが、部屋の中まで入り込むように
きっちり計算しつくされている軒の長さに違いない、と。なるほろ〜。


ここのレストラン。つかず離れずのサービスが、心地よかったです。
適度な親密度というかなんと言うか。サービスのタイミングが、ばっちり。

若くてカッコいいギャルソンじゃないけど(失礼・・・)、ここは軽井沢
パリのカフェのような優雅なギャルソンのパフォーマンスは必要ないわね。
慎ましやかなかんじで、派手バデしくなく、慇懃無礼なところもないし、会話もさりげない。
ちゃんと見ているのに、気に障らない、そんなサービスをしていただけたと思います。
予約の電話をしたときから、お店に着いたときのお出迎え、
食事の後、外に出ると、建物に興味津々の私を、さりげなくエスコートして
お庭まで連れて行ってくれたこと
写真を撮るのに夢中になっている私を自由にさせつつ
ただ待っている相方との会話を、盛り上げてくれていたこと。

サービス業に従事する者として、いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。


おっとっと。お料理の紹介が、まだでしたね。
メニュー表・・・っていう書いたものはなかったので、不確かな記憶だけど。

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アミューズ
海老のプリプリ加減と、その大きさと、温度と・・・バランスがすごく好みでした。

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スープ仕立てのオードブル
大ぶりのカップなので、かなり食べ応えがありました。
上はカボチャの冷製スープのカプチーノ仕立て。
下にはレタスで包んだラタトゥイユとコンソメジュレが潜んでいるの。
楽しいけど、でも中が見えないので、食べにくかったな。
食べ方が下手なのかもしれないけどね---
レタスが崩れると、何だかごった煮チックになってしまって
洗練された一皿がもったいなかったかな、なんて。(ま、自分のせいだね)

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ここのお料理は、色彩がとても綺麗なの。
皮をカリカリに、香ばしく焼き上げたスズキの下には
紫色のの丸ナスと、赤紫色の赤ワインのリゾットが!!
私の好きな色、紫色のグラデーションが美しくて、目にも美味しい一皿でした。
リゾットのお米の少しだけ芯の残った硬さ加減がプロの力量を感じさせて
この日、いちばん好きだったお皿です。

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お肉はフランス産の鴨。
食事の後に用事があったので、赤ワインが飲めなかったのが唯一の心残り。
軽井沢の大日向の農家の方が作ってくださっているという野菜が
ポトフ風に敷き詰められていました。
私の好み的には、もっと田舎くさい野菜かと思ってたので
ちょっと上品すぎる気がしないでもなく。軽井沢らしいといえば、らしいのかも?!

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チーズ料理も同じく・・・あっさりライトすぎて、物足りなかったかな。
量は半分でもいいから、もう少しクサイのがよかったなー。
ヨーグルトの水分を抜いたお手軽クリームデザートみたいだったので、残念。

デセールも、これは10月のメニューではないような・・・。
ココナッツのブラマンジェと桃のカクテルっていうのは、涼しげすぎたように思うのは
私だけではないと思うんだけど。
林檎とか、シナモンとか、ナッツとかチョコレートとか、いかにも秋です!!って
主張しているような・・・そういうのがよかったっす。

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プチフールは、カスタードプチシューとマカロン。
甘さと硬さがちょうどよくて、最後まできっちりお仕事してくださっていて
ありがとう・・・と思えました。

ご馳走様でした。


冬は営業されるのかしら??
建物は、東京にあったものだし、軽井沢ではかなり寒そうですが。
でも! 軽井沢の、信州の、ジビエで、三國さんが(というより、若いシェフがでしょうか)
冬の「地産地消」をどんな風に表現してくださるのか、楽しみにしています。
秋の「地産地消」は野菜くらいしかなかったので、冬に期待!


株式会社ソシエテミクニ の オフィシャルサイト内 ニュース&インフォメーションページ は
私が見たチラシの内容をほとんど網羅していましたので、ご参考まで。

ドメイヌ・ドゥ・ミクニ
軽井沢町追分小田井道下46-13
TEL:0267-46-3924 
不定休 

takamaien_n at 23:57|PermalinkComments(8)TrackBack(2)