松茸
October 11, 2006
秋の味覚 その5
松茸と言っても、何も京都の丹波ばっかりじゃないんですよ〜。
信州にも名産地があるのです。それも実家の近くにいい山があるらしい。
去年、KUROが行って味をしめたらしい、松茸三昧。
今年は母の「私 そういう処って一度も行ったことない〜っ」という無邪気な一言で
「じゃ、行ってみる?!」ということで、大所帯で馳せ参じることに。
ところが!私たちは10人---こんなの全然、大所帯じゃないらしく
他のお客さんはというと、隣の部屋も、向かいの部屋も15人以上の大宴会。
玄関を開けた時の、そのお店中にむせ返るほど(?)の松茸の香りに
まずノックアウトされました!!
厨房をちょっと覗いたときに見えた予約表は、ずーっと先までいっぱいで
次の日の「上小地区歯科医師会37名様」とかいう予約の札が既にかかっていた。
すごいぞ!!!!!
あ、お店の紹介がまだでしたね。
松茸といえば、このあたりでは上田市の塩田平にある松茸山が有名なんだけど
ここは、旧武石村の山間にあるお店で、その名も「山麓」
塩田平の松茸山は“鶏鍋”ですが、この武石のお店は“猪鍋”
より田舎っぽさが際立ってるでしょ?!
松茸シーズン以外は、いのしし料理のお店なんだそうです。

塩田平の松茸山へは、観光バスも入りますが
武石の「山麓」は渓流(・・・ってほどじゃないか)に架かる道幅の狭ーい橋を
渡らないと行けないので
基本的にはお客サンも地元民が中心なんだと思う。内容も、料金も良心的です。


きのこ和えに、ホイル焼き、茶碗蒸しに土瓶蒸し・・・
それからいちばん贅沢だな〜と思ったのが、味噌漬け。
小さい松茸をその日の朝に味噌に漬け込んだものだそうです。
こんなの初めて!!

大きいよね?!
テレビの旅番組とかグルメ番組とかで「松茸三昧」とかの特集でも
ペローンって薄く切ったキノコだけど…。

何といっても目玉は、炭でじっくり焼く“焼き松茸”です。

それから・・・この綺麗なぼたん鍋。
お鍋の中にもたっぷりの松茸とハナイグチ(地元ではリコボウといいます)が。

〆は松茸ごはん。ありがたい、ありがたい。
松茸づくしは、11月上旬まで。
まだ予約できる日も、少しだけは空いているかもしれません。
山麓
上田市武石下本入
TEL:0268-85-3320
その他、詳細不明
信州にも名産地があるのです。それも実家の近くにいい山があるらしい。
去年、KUROが行って味をしめたらしい、松茸三昧。
今年は母の「私 そういう処って一度も行ったことない〜っ」という無邪気な一言で
「じゃ、行ってみる?!」ということで、大所帯で馳せ参じることに。
ところが!私たちは10人---こんなの全然、大所帯じゃないらしく
他のお客さんはというと、隣の部屋も、向かいの部屋も15人以上の大宴会。
玄関を開けた時の、そのお店中にむせ返るほど(?)の松茸の香りに
まずノックアウトされました!!
厨房をちょっと覗いたときに見えた予約表は、ずーっと先までいっぱいで
次の日の「上小地区歯科医師会37名様」とかいう予約の札が既にかかっていた。
すごいぞ!!!!!
あ、お店の紹介がまだでしたね。
松茸といえば、このあたりでは上田市の塩田平にある松茸山が有名なんだけど
ここは、旧武石村の山間にあるお店で、その名も「山麓」
塩田平の松茸山は“鶏鍋”ですが、この武石のお店は“猪鍋”
より田舎っぽさが際立ってるでしょ?!
松茸シーズン以外は、いのしし料理のお店なんだそうです。

塩田平の松茸山へは、観光バスも入りますが
武石の「山麓」は渓流(・・・ってほどじゃないか)に架かる道幅の狭ーい橋を
渡らないと行けないので
基本的にはお客サンも地元民が中心なんだと思う。内容も、料金も良心的です。


きのこ和えに、ホイル焼き、茶碗蒸しに土瓶蒸し・・・
それからいちばん贅沢だな〜と思ったのが、味噌漬け。
小さい松茸をその日の朝に味噌に漬け込んだものだそうです。
こんなの初めて!!

大きいよね?!
テレビの旅番組とかグルメ番組とかで「松茸三昧」とかの特集でも
ペローンって薄く切ったキノコだけど…。

何といっても目玉は、炭でじっくり焼く“焼き松茸”です。

それから・・・この綺麗なぼたん鍋。
お鍋の中にもたっぷりの松茸とハナイグチ(地元ではリコボウといいます)が。

〆は松茸ごはん。ありがたい、ありがたい。
松茸づくしは、11月上旬まで。
まだ予約できる日も、少しだけは空いているかもしれません。
山麓
上田市武石下本入
TEL:0268-85-3320
その他、詳細不明