神社

November 07, 2006

戸隠神社

今日はすごい風ですね。
これで、軽井沢はじめ、信州各地の紅葉も終わりかな〜。

先日行った戸隠の紅葉は、その時すでに1週間から10日遅かったのかもしれません。
でも、行ってよかったです。お天気も最高でした。

戸隠1戸隠2




















戸隠-----もうそこへは何度行ったか忘れた。でも何度でも行きたくなる場所。

お蕎麦を食べに行くのがいつもの主目的で中社くらいしか行かなかったりする。
でも今回は奥社参りも。

奥社へ続く参道は周りがブナの原生林。
紅葉の見頃(たぶん10月10日前後と思われる)は想像を超える美しさでしょうね。
負け惜しみじゃないけど
枯葉の敷き詰められて、葉っぱの落ちた木々の間からのこぎり山の垣間見える杉並木も
また風情があってよかったと思うよ。

戸隠3






























樹齢何年なのでしょう。

戸隠4
















これは、ぽっかりと穴の開いた杉の木の中です。数メートル上まで空洞なの。
自然はすごいね。


戸隠神社は、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・日之御子社の5つの社で構成されていて
創建以来2000年という歴史の古い神社で、平安時代の終わりごろまでは
修験道の道場として有名だった霊場とのこと。
その昔は、比叡山や高野山に並び「三千坊三山」と言われて栄えていたらしい。へぇ〜。

戸隠5






















日本神話で有名なお話。
むかしむかし、天照大神は
いたずらっ子の弟の素戔鳴尊の乱暴がひどいので
怒って天の岩屋へ入って隠れてしまったものだから、さあ大変。

世の中は真っ暗闇になってしまい、悪い神々が次々に出てきて
恐ろしいことや悲しいことや、とにかく悪いことばかりが起こる。
天照大神に岩屋からお出ましいただかなければ
この乱れた世をどうにもこうにも収めることができなくなってしまった。

よろずの神様たちが知恵を出し合って、どうしたら天照大神が出てきてくれるのか相談し
たくさんの鶏を集めて鳴かせたり、鶏の鳴き声を真似したり
桶の上にのって踊ったり、謡ったり、手拍子をうったり
・・・神様だって必死なんですね。

あまりに賑やかなので、岩屋のなかの天照大神はいったい何が起きたっていうの?と
誘惑に駆られて?そ〜っと岩戸をあけて外の様子をご覧になりました。

そのチャンスを見逃さず、天照大神を岩屋から引きずり出し
大きな岩戸を「エイッヤー!!」と下界へ投げ捨てました。
そのヒーローが
戸隠神社の奥社に祀られている 天手力雄命(あめのたちからおのみこと)
・・・でございます。

その岩戸の落ちた場所が「戸隠山」になりましたとさ。

戸隠神社


takamaien_n at 14:38|PermalinkComments(10)TrackBack(0)