鍋
December 03, 2009
暖冬ですが
今日の軽井沢は雨。そして、またも濃霧。
夕方から、数時間外に出てましたが、気温も7℃とか。
「確かに雪じゃなくて雨だけど、え?7℃??夜なのに???12月になりましたよね????」
目を疑ってしまいました。
そりゃ、モスクワでクマも冬眠できませんね。クロッカスも咲きますね。
嵐山の紅葉も見頃が終わらず行楽日和が続きますね。
スキー場もオープンできませんね。
どうなるのでしょう。この地球は。 はぁ〜〜〜〜〜
ところで、暖冬のこの冬
我が家ではナゼか例年より、夕ごはんに“お鍋”率があがっています。なぜ?
そういえば、2週間くらい前のニュースで
ミツカンから「この冬は鍋料理増加指数があがっている」との調査結果が発表されたとか言ってて
それって、ミツカンのプロモーションじゃんかっとか思いつつ
ハイ!ハイ!ハイ!我が家もそのポイントだいぶ稼いでま〜す(アンケートに参加してないのに)
って反応してました。
20代と30代は節約できるから、40代、50代は健康志向で…とかだったかな?
寄せ鍋、水たき、キムチ鍋あたりが人気だと言ってたっけ?
我が家はというと…。
ピーラー鍋(もしくは 野菜モリモリ鍋 ・・・一緒ですが)
ダシは薄めでつくっておいて、つけだれで味のバリエーションを楽しむのがお気に入り。
その、つけだれバリエのアイテムは
・酢
・ゆずしぼり
・ゆずこしょう
・ゆずみそ
・山椒みそ
・みそ
そう!味噌!! 写真は「焼きネギ味噌」
お気に入りです。味噌を少しずつのばして、いろんな味のバリエーションを楽しむの♪
おすすめですぅ。
夕方から、数時間外に出てましたが、気温も7℃とか。
「確かに雪じゃなくて雨だけど、え?7℃??夜なのに???12月になりましたよね????」
目を疑ってしまいました。
そりゃ、モスクワでクマも冬眠できませんね。クロッカスも咲きますね。
嵐山の紅葉も見頃が終わらず行楽日和が続きますね。
スキー場もオープンできませんね。
どうなるのでしょう。この地球は。 はぁ〜〜〜〜〜
ところで、暖冬のこの冬
我が家ではナゼか例年より、夕ごはんに“お鍋”率があがっています。なぜ?
そういえば、2週間くらい前のニュースで
ミツカンから「この冬は鍋料理増加指数があがっている」との調査結果が発表されたとか言ってて
それって、ミツカンのプロモーションじゃんかっとか思いつつ
ハイ!ハイ!ハイ!我が家もそのポイントだいぶ稼いでま〜す(アンケートに参加してないのに)
って反応してました。
20代と30代は節約できるから、40代、50代は健康志向で…とかだったかな?
寄せ鍋、水たき、キムチ鍋あたりが人気だと言ってたっけ?
我が家はというと…。
ピーラー鍋(もしくは 野菜モリモリ鍋 ・・・一緒ですが)
ダシは薄めでつくっておいて、つけだれで味のバリエーションを楽しむのがお気に入り。
その、つけだれバリエのアイテムは
・酢
・ゆずしぼり
・ゆずこしょう
・ゆずみそ
・山椒みそ
・みそ
そう!味噌!! 写真は「焼きネギ味噌」
お気に入りです。味噌を少しずつのばして、いろんな味のバリエーションを楽しむの♪
おすすめですぅ。
October 11, 2006
秋の味覚 その5
松茸と言っても、何も京都の丹波ばっかりじゃないんですよ〜。
信州にも名産地があるのです。それも実家の近くにいい山があるらしい。
去年、KUROが行って味をしめたらしい、松茸三昧。
今年は母の「私 そういう処って一度も行ったことない〜っ」という無邪気な一言で
「じゃ、行ってみる?!」ということで、大所帯で馳せ参じることに。
ところが!私たちは10人---こんなの全然、大所帯じゃないらしく
他のお客さんはというと、隣の部屋も、向かいの部屋も15人以上の大宴会。
玄関を開けた時の、そのお店中にむせ返るほど(?)の松茸の香りに
まずノックアウトされました!!
厨房をちょっと覗いたときに見えた予約表は、ずーっと先までいっぱいで
次の日の「上小地区歯科医師会37名様」とかいう予約の札が既にかかっていた。
すごいぞ!!!!!
あ、お店の紹介がまだでしたね。
松茸といえば、このあたりでは上田市の塩田平にある松茸山が有名なんだけど
ここは、旧武石村の山間にあるお店で、その名も「山麓」
塩田平の松茸山は“鶏鍋”ですが、この武石のお店は“猪鍋”
より田舎っぽさが際立ってるでしょ?!
松茸シーズン以外は、いのしし料理のお店なんだそうです。
塩田平の松茸山へは、観光バスも入りますが
武石の「山麓」は渓流(・・・ってほどじゃないか)に架かる道幅の狭ーい橋を
渡らないと行けないので
基本的にはお客サンも地元民が中心なんだと思う。内容も、料金も良心的です。
きのこ和えに、ホイル焼き、茶碗蒸しに土瓶蒸し・・・
それからいちばん贅沢だな〜と思ったのが、味噌漬け。
小さい松茸をその日の朝に味噌に漬け込んだものだそうです。
こんなの初めて!!
大きいよね?!
テレビの旅番組とかグルメ番組とかで「松茸三昧」とかの特集でも
ペローンって薄く切ったキノコだけど…。
何といっても目玉は、炭でじっくり焼く“焼き松茸”です。
それから・・・この綺麗なぼたん鍋。
お鍋の中にもたっぷりの松茸とハナイグチ(地元ではリコボウといいます)が。
〆は松茸ごはん。ありがたい、ありがたい。
松茸づくしは、11月上旬まで。
まだ予約できる日も、少しだけは空いているかもしれません。
山麓
上田市武石下本入
TEL:0268-85-3320
その他、詳細不明
信州にも名産地があるのです。それも実家の近くにいい山があるらしい。
去年、KUROが行って味をしめたらしい、松茸三昧。
今年は母の「私 そういう処って一度も行ったことない〜っ」という無邪気な一言で
「じゃ、行ってみる?!」ということで、大所帯で馳せ参じることに。
ところが!私たちは10人---こんなの全然、大所帯じゃないらしく
他のお客さんはというと、隣の部屋も、向かいの部屋も15人以上の大宴会。
玄関を開けた時の、そのお店中にむせ返るほど(?)の松茸の香りに
まずノックアウトされました!!
厨房をちょっと覗いたときに見えた予約表は、ずーっと先までいっぱいで
次の日の「上小地区歯科医師会37名様」とかいう予約の札が既にかかっていた。
すごいぞ!!!!!
あ、お店の紹介がまだでしたね。
松茸といえば、このあたりでは上田市の塩田平にある松茸山が有名なんだけど
ここは、旧武石村の山間にあるお店で、その名も「山麓」
塩田平の松茸山は“鶏鍋”ですが、この武石のお店は“猪鍋”
より田舎っぽさが際立ってるでしょ?!
松茸シーズン以外は、いのしし料理のお店なんだそうです。
塩田平の松茸山へは、観光バスも入りますが
武石の「山麓」は渓流(・・・ってほどじゃないか)に架かる道幅の狭ーい橋を
渡らないと行けないので
基本的にはお客サンも地元民が中心なんだと思う。内容も、料金も良心的です。
きのこ和えに、ホイル焼き、茶碗蒸しに土瓶蒸し・・・
それからいちばん贅沢だな〜と思ったのが、味噌漬け。
小さい松茸をその日の朝に味噌に漬け込んだものだそうです。
こんなの初めて!!
大きいよね?!
テレビの旅番組とかグルメ番組とかで「松茸三昧」とかの特集でも
ペローンって薄く切ったキノコだけど…。
何といっても目玉は、炭でじっくり焼く“焼き松茸”です。
それから・・・この綺麗なぼたん鍋。
お鍋の中にもたっぷりの松茸とハナイグチ(地元ではリコボウといいます)が。
〆は松茸ごはん。ありがたい、ありがたい。
松茸づくしは、11月上旬まで。
まだ予約できる日も、少しだけは空いているかもしれません。
山麓
上田市武石下本入
TEL:0268-85-3320
その他、詳細不明