長和町
August 23, 2006
和紙の里
実家の近くにこんなところがあります。
立岩という地区に最盛期には50戸も紙漉きを家業としている農家があったのだそうで
もうかれこれ300年以上もの伝統があるのだとか。
先日の大雨で氾濫もしましたが、今でも綺麗な川の流れの 依田川 で
その昔は紙を漉いていたらしい。
先日の 上高地の梓川 のようにはさすがに無理ですが、でもそこそこ綺麗な川で
浮き輪持参でで川遊びをする家族連れ、竿を垂れてじっとしているお兄ちゃん
一生懸命、網を投げる彼と魚キープ係の彼女・・・など、川遊びをしている人もちらほら。
私?ただ流れに足をつけてバタバタして涼んでいただけです。
それはいいとして。
「和紙の里」には、大型バスがやってくるので大きな駐車場があります。
最高で250人まで収容の葉書や団扇などをつくることができる
紙漉き体験コーナーがあるので、割と遠くからも主に小学生などがたくさん来るらしい。
私も、数年前にここでイベントをやったことがあるんだけど、結構これが楽しくて
はまる人もいる。
出来上がった作品は天日干しにして、仕上がったら取りに行くか、郵送してもらうしくみ。
こんな風に、様々なタイプの和紙や、和紙を使った民芸品などはもちろんのこと
いわゆるお土産品も売っています。
左の写真の奥に写っているぶどうジュース・・・
近所のぶどう畑でおじちゃんが丹精こめてつくっているもの。量産はしていません。
その香りと濃厚さは、ウェルチなんて目じゃないぜっ!素朴なパッケージもステキ。
(1本¥800もするんだもん。当然ですが、もちろん私には買えません・・・↓)
このトマトソースも美味しそう。ラスト1個でした。人気なのね。
蜂の子 とか いなご も 並んでいるけど、売れているのかしら??
あ、あと美味しいお蕎麦も食べられます。(注:蕎麦打ち体験はできません)
和紙の里ふるさとセンター
長野県小県郡長和町古町22-1
TEL:0268-68-3874
9:00〜17:00/月曜休館
立岩という地区に最盛期には50戸も紙漉きを家業としている農家があったのだそうで
もうかれこれ300年以上もの伝統があるのだとか。
先日の大雨で氾濫もしましたが、今でも綺麗な川の流れの 依田川 で
その昔は紙を漉いていたらしい。
先日の 上高地の梓川 のようにはさすがに無理ですが、でもそこそこ綺麗な川で
浮き輪持参でで川遊びをする家族連れ、竿を垂れてじっとしているお兄ちゃん
一生懸命、網を投げる彼と魚キープ係の彼女・・・など、川遊びをしている人もちらほら。
私?ただ流れに足をつけてバタバタして涼んでいただけです。
それはいいとして。
「和紙の里」には、大型バスがやってくるので大きな駐車場があります。
最高で250人まで収容の葉書や団扇などをつくることができる
紙漉き体験コーナーがあるので、割と遠くからも主に小学生などがたくさん来るらしい。
私も、数年前にここでイベントをやったことがあるんだけど、結構これが楽しくて
はまる人もいる。
出来上がった作品は天日干しにして、仕上がったら取りに行くか、郵送してもらうしくみ。
こんな風に、様々なタイプの和紙や、和紙を使った民芸品などはもちろんのこと
いわゆるお土産品も売っています。
左の写真の奥に写っているぶどうジュース・・・
近所のぶどう畑でおじちゃんが丹精こめてつくっているもの。量産はしていません。
その香りと濃厚さは、ウェルチなんて目じゃないぜっ!素朴なパッケージもステキ。
(1本¥800もするんだもん。当然ですが、もちろん私には買えません・・・↓)
このトマトソースも美味しそう。ラスト1個でした。人気なのね。
蜂の子 とか いなご も 並んでいるけど、売れているのかしら??
あ、あと美味しいお蕎麦も食べられます。(注:蕎麦打ち体験はできません)
和紙の里ふるさとセンター
長野県小県郡長和町古町22-1
TEL:0268-68-3874
9:00〜17:00/月曜休館